2026.10.26 17:00より ライブ視聴 500ポイント StephanieRiann by StephanieRiann
10月のある世界

10月のある世界

20世紀初頭のプリンス・エドワード島文学に見る、秋、ハロウィン、そしてケルトの想像の世界

セミナー詳細

開催日時 2026年10月26日(月)17:00(日本時間)
所要時間 約60分
ライブ視聴(+録画付き): 500 ポイント
Recording
録画: 500 ポイント
Coupon
ライブ視聴特典 全てのレッスンに使える15%オフクーポン
language
セミナーで使用する言語: 英語
対象の方 このセミナーは、CEFR B2レベル以上の英語力があり、リスニング力や理解力、コミュニケーション力をさらに伸ばしたい方におすすめです。

こんにちは!Stephanieです。2017年から、対面・オンラインの両方で英語講師として活動しています。
また、シンガーソングライター、ボーカルコーチ、ミュージシャンとして、20年以上にわたり指導や演奏活動に携わってきました。結婚して料理にも興味を持つようになり、料理レッスンなどのユニークなアクティビティを取り入れながら、楽しく英語を学べる方法を考えることも大好きです。
現在は、日本人の夫と17歳の愛犬Karinと一緒に日本で暮らしています。
趣味はパズル、キャンプ、ハイキング。また、出版社から発売前の本を提供してもらい、一足先に読むことも楽しんでいます。

プログラム

Stephanie講師は長年にわたり英語を教えており、文学、英会話、文化をテーマとしたレッスンを得意としています。カナダのノバスコシア州出身で、カナダ文学や歴史、伝統、文化の魅力を世界中の生徒に伝えています。

セミナーでは、英語学習に物語や歴史を組み合わせ、身近なテーマを新たな視点から掘り下げていきます。10月は、プリンス・エドワード島の作家 L・M・モンゴメリの作品に描かれた秋の風景や伝承、ハロウィンの風習、そしてケルト文化からの影響を探ります。

  • 1. はじめに (5分) - 「10月がある世界に住めて、本当によかった!」という有名な言葉を入り口に、L・M・モンゴメリの世界で描かれる「10月」を紹介します。なぜ秋は、美しさや想像力、神秘、そして季節の移ろいと、これほど強く結びついているのでしょうか。秋、収穫、伝承、ハロウィン、超自然的なもの…このセミナーで探っていきましょう。
  • 2. モンゴメリの作品で描かれる秋 (10–12分) - L・M・モンゴメリの"The Woods in Autumn"と"An Autumn Evening"を通して、プリンス・エドワード島の鮮やかな秋の描写を味わいましょう。色彩豊かな秋の風景、森、舞い落ちる葉、黄昏、炎、そして季節の移ろい。モンゴメリがどのように自然に個性を与え、何気ない場所を魔法に満ちた世界へと変えているのかを見ていきます。
  • 3. ケルトの想像の世界と"Good People" (8–10分) - モンゴメリの作品に登場する妖精、"Good People"、森の精、エルフなど、様々な超自然的なイメージを探ります。カナダ大西洋岸地域のスコットランド/アイルランド系コミュニティに伝わる、ケルトの民間伝承の影響に触れながら、森や丘、小川、炎、黄昏といった場所や情景が、なぜ、超自然的な物語の舞台として大きな力を持つようになったのかを考えます。
  • 4. ハロウィンと秋の伝統 (10–12分) - アンの時代、ハロウィンはどのようなものだったのでしょうか?現代の仮装や「トリック・オア・トリート」だけではない、収穫、闇、炎、物語、占い、リンゴ、季節のお祝いといった、古いハロウィンの風習を探ります。さらに、古代ケルトの伝統やキリスト教の祭事、その後のヴィクトリア朝時代の風習が混ざり合い、ハロウィンがどのように形作られていったのかを見ていきます。アイルランドやスコットランドからカナダへ渡った人々が伝統についてもご紹介します。
  • 5. アンの「お化けの森」 (8–10分) - アンとダイアナが作り上げた「お化けの森(Haunted Wood)」についても深掘りしてみましょう。アンは、ごく普通のトウヒの林を、幽霊や白い貴婦人、骸骨、不思議な物語でいっぱいの場所へと変えてしまいます。アン自身、こうしたものを"昼間"は本当に信じているわけではないが、暗くなれば、まったく違って見えると語っています。ここでは、想像力と恐怖、伝承、そして、アボンリーの見慣れた風景との関係を紐解きます。
  • 6. 黄昏、炎、そして10月の魔法 (8–10分) - モンゴメリが描く秋と、アンの「お化けの森」の世界を、黄昏、神秘的な森、秋の炎、そして日常と未知の世界との境界が移り変わるイメージを通して結びつけます。同じ風景なのに、なぜ昼間には穏やかに見え、暗くなると不気味に感じられるのでしょう?そしてモンゴメリはどのように、想像力によって、ありふれた場所を特別なものへと変えているかを考えてみましょう。
  • 7. まとめ・ディスカッション&Q&A (5分) - 最後は、こんな問いをみんなで考えてみましょう。「なぜ秋は、美しいのに、どこか少し怖く感じるのでしょうか?」モンゴメリが描いた10月、想像の世界、自然、そして神秘について振り返りながら、なぜ秋という季節がこれほど物語を生み出す力を持っているのかを考えます。

セミナーでの講師の発言内容は、講師独自の見解であり、必ずしもカフェトークの見解を反映するものではないことをご留意ください。

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