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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Mikito 's Column

文系の人がプログラミングの勉強をすべき理由

Aug 7, 2018

世の中には理系よりも文系の人が多いそうです。
今日は、文系の人がプログラミングを学ぶことについて書いてみます。

大量に必要になるIT人材

文系の方は、プログラミングなんて関係ない、と思うかもしれません。
しかし、少しプログラミングを勉強する事で、将来とても役に立つのです。

日本では将来、IT系の人材が大量に不足するといわれています。

IT人材といっても色々な職種がありますが、日本で最も足りないのはシステムエンジニアです。

システムエンジニアは、様々な業務をシステム化するための技術者です。

業務のことが分かっていないとシステムを作れないため、社内外の他職種の人達から聞き出した情報を元に、業務に応じたシステムを作っていく必要があります。

このとき必要になるのがコミュニケーションスキルや業務知識です。

業務知識というのは、企業のなかの様々な仕事(発注、受注、営業、営業補助、運送、製造などなど)がどのようにまわっているか、という知識です。

同じ発注業務でも、業務や業界、企業によって違うこともありますし、かなり似ているところもあります。

こういう知識の修得は理系の人よりも文系の人が向いていそうです。

そういうわけで、文系でプログラミングができる人は世の中のIT化のために大量に必要になります。

一方で、ITの中で最先端の技術開発(例えば OS を作る人や新しいプログラミング言語を作る人、新しい暗号を作る人)などは、理系じゃないと難しいでしょう。数学、物理、確率統計、情報理論などが必要とされます。

でも、そういう人たちは一定数必要ですが、そんなにたくさんの人数はいりません。

それよりも、そうやって開発された最先端の技術を使って、一般の人が使う様々なシステムをプログラミングしてくれる人が大量に必要なのです。

プログラミングは作文

プログラミングは、プログラミング言語で書く作文という見方もできます。

作文なので、言語を操る能力、中でもものごとを抽象化する能力が必要です。

この能力は多分、母国語の語彙が多ければ多いほど、高くなるでしょう。

希少価値

というわけで、文系でなおかつプログラミングできる人は、将来大変貴重な存在になります。

例えばプログラミングができる保育士、看護師、販売、接客、先生などは、引く手数多になっていくでしょう

「自分は文系だから、プログラミングは苦手」だと思い込まないで、ちょっとやってみるのも良いですね。

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