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Cafetalk Tutor's Column

とうこ 講師のコラム

カフェトーク25分が子供英会話教室50分に相当する理由

2018年8月21日 | 5 コメント

先日、口コミで「25分とは思えない成果があるように思います」との嬉しいご投稿をいただきました。

私は元英会話教室講師なのですが、タイトルの通りカフェトークレッスン25分はグループレッスン50分に相当すると思います。

それでは集団指導の教室の中で、どのようにして時間のロスが起こるかを具体的にお話していきます。

多すぎる教材

私の勤務していた教室では大体4冊くらいありました。
アテンダンスブック
メイン教材
ワークブック
リスニングブックといった感じです。さらに宿題用のノートもありました。

問題点:
幼い子供達にとってはテキストを変えるというだけでも大仕事なんです。
特に私はオールイングリッシュの教室だったので、指示が全て英語
テキストをチェンジさせるだけでも大変でした。
メインの教科書が終わって、今はリスニングをやっているのに、まだメインの教科書を開いている子供たちなど。
これが現実です。


常に入ってくる新規生徒

問題点:
教室では常に新しい生徒を受け入れているのが普通です。
ですからほとんどのクラスで新旧の生徒さんが混ざってレッスンを受けます。新規生徒さんはレッスンの流れがわかっていないため、講師は新しい生徒のフォローをしないといけません。
オールイングリッシュだと日本語でのフォローができないので、講師が新しい生徒の席の近くで手を貸しながら授業をするということもありました。


宿題チェックに時間がかかる

問題点:
一人なら宿題チェックにかかる時間が1分でも、それが10人いたら10分です。


テストの実施+返却、その他の配布物 連絡事項

問題点:
テスト自体は良いのですが、それを集めたり返却したりに意外に時間がかかります。また教室内での連絡事項もレッスン時間内に入っています。


アクティビティの説明時間

問題点:
これはオールイングリッシュだったことが大きいですが、アクティビティのやり方が英語で説明になるので、充分にやり方がわかっていない生徒が出てきます。
これはゲームでも同じで、ゲームのやり方がわかっていないままゲームをしたりして大混乱になる時が多々あります。そしてもう一度説明...を繰り返すことになります。


ざっと挙げましたが、このようなことがあって実質のレッスン時間をカウントすると25分くらいだと思います。

もちろんグループレッスンの良さもあります。

どちらが良い悪いではなく、実質の学習時間の差がどのようにして生まれるかを教室勤務時代を思い出しながら書いてみました^^

 

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