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中級以上の発音ポイント♪ リンキング

Feb 10, 2019

はじめに、レッスンについてのお知らせですが、最近、曜日、時間帯によっては枠がすぐにうまってしまうこともありますので、クーポンをお持ちの方は、スケジュールをお早目にご確認いただければと思います♪(休暇設定や、子供の行事などでレッスン枠が設定されていない日もありますので、合わせてご確認くださいませ♪)


では、本題です♪

前回なめらかに発音する前に、確認していただきたいことをコラムに書いていましたので、それを確認していただいた後で、中級以上の発音力を目指していくために必要なリンキングのルールを少し紹介していきたいと思います。今日は母音に関わるリンキングルールです♪


簡単に説明すると、、


単語の最後の発音が母音でおわっていて、次の単語の発音が母音で始まる場合はつなげる。

単語の最後の発音が子音でおわっていて、次の単語が発音が母音で始まる場合ははつなげる。


と意識していただくと良いです。

母音+母音  

子音+母音

といった感じです。


1つ気を付けることとしては、スペルでみるのではなく、発音する音で考えることです。たとえば、以下の例文のgrow の過去形のgrew はwの子音でおわっていますが、発音は /ɡruː/と母音でおわっています。そのあとのup もスペルは子音のuですが、発音は/ʌp/と母音はじまりとなるので母音同士を、ぶつ切りにしないでつなげるようにして発音してみてください。


I grew up in a small town.


I don’t think it’s such a good idea.


We can give it a try.


We should have a talk with him.


ただ、一生懸命つなげよう!としてしまうと、お経のように、あまり抑揚なくつなげて発音されてしまう方もいらっしゃるかもしれないのですが、前回お伝えしたように単語のストレス部分、弱い部分はきちんと意識してみてください。やはり単語の最小単位の「強弱」は、必須!です。


また、つなげることは難しく考えずに、息をとめずに発音していくようにしていけば、つながる所はつながっていきます。もちろん、p,b,k,g,d,t などが単語の最初にきてる時は、息の流れは一瞬でもとまりますし、子音同士が続いた場合にリンキングできるパターンや、そうでないパターンもあります。

なので、心構えとしては、一息で言い切れそうな部分一息で!といった感じで練習してみてください。


ちなみに、母音おわり+子音はじまりのパターンはどうなるのか?

と思われた方、(agree with など)リンキング、というカテゴリーで検索してもあまり文献がでてこないと思います。子音+母音の時のように、きゅっとくっついて音が短縮されたような変化にはならないので、リンキングとはみなされていないようです。このパターンは日本語話者の皆様も、あまり気にされなくて大丈夫かな、と思うのですが、言語学者のPeter Roachさんは、Engish Phonetics and Phonology(Cambridge,1983)という本で、母音おわり+子音はじまり、について書いていらっしゃるのですが、要約すると、、


「基本的に英語は間をあけないようにして話すものだ。」( p.144)


とおっしゃっていますので、意図してぶつ切りにしたい、ポーズをいれたい場合をのぞいて、やはり一息でいいきるようにしていかれるとよいと思います!


次回は母音と母音のさらにこまかい部分をみていきたいと思います♪
読んでいただいてありがとうございました♪

 

 

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