弓の持ち方、いろんなヴァイオリニストがいて、いろんな先生がいます。
弓の持ち方はすなわち、楽器を効率よく響かせるためにどうするか、ということ。
ポイントとしては肘、手首、指。
みんな見た目や方法は異なっているように思えますが、やっている中身は同じ。
楽器を「しっかり振動させる」そして「振動を自分で止めない」。
ではそれをどうやって体感するべきでしょうか。
弓の重さを感じ取れる手の形、リラックスした手や指の感触が必要ですね。
そしたら、まず何とかして弓の重さを感じなければ!
では、どうやったら弓の重さを感じられるのでしょうか?
そして、指弓、コーレってなんでしょうか?
今回はそういうヒントでした!
弓を置く。
音を出す前の当たり前の動作ですが、とてもとても大事で難しいことです。
くれぐれも無理やり弾かないで、日々感触を研ぎ澄ましていきましょう!