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Cafetalk Tutor's Column

Meg.S 讲师的专栏

大人になっても意外と覚えている「褒め言葉は」…

周间主题: The best compliment you have ever received

2019年4月12日

こんにちは!

Meg.Sです。

今日はテーマに沿ってコラムを書いています^^


私が大人になった今でも ずっと忘れずに覚えている褒め言葉は…

「お前は読むのが上手」

です。




いや、なんだろうって思いますよね?笑



私は元高校教員ですが、


幼い頃からずっとなりたかった職業は 「アナウンサー」でした。



叔母がアナウンサーをしていたこともあり、

私にはとても身近な職業だったのです。



そんなことから、

アナウンサーになるべく

小学校から放送部に入り、




「アナウンサーになるには英語は必須!」

という安易な考えで英語を勉強しました。
のちに英語が私の仕事になるなど想像もしていませんが)



そういうこともあって、

私は「読むこと」「話すこと」が得意だったのです。




そんな最中、


中学校の保健の時間に

「恐い」で有名な体育のN先生に言われ、

教科書を読んだことがありました。



ちょっとビクビクしながら、

教科書を読み終えると



N先生は笑顔で言うでもなく、超真顔で



「中村(私の旧姓)、お前は読むのが上手。わかりやすい。」

と、ひとこと言ったのです。


当時、かなり驚きました。




とてもとても恐い存在で、

その先生に、しかも音読のことを褒められるなんて!





かなーり、衝撃でした。笑





それと同時に、

「自分の好きなこと(得意なこと)が認められた」

と妙に嬉しかったのです。




おそらく、人にはいくつかの得意があって

それがその人の魅力になるのですが、



その「得意」は、ただ自分がそう思っているだけでは

なかなか実感がわきません。



誰かに褒められて、認められて、初めて

「私は○○が得意だ、上手だ!」

と思えるのだと思います。





そう考えると、

我が子たちに掛ける声かけが いかに大事なものか


改めて気付かされますね^^






褒めることに お金は掛かりません。





褒めること、認めることは

惜しみなくやりたいものです。


专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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