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Cafetalk Tutor's Column

Tutor KEI 's Column

目からウロコな『成績が上がらない本当の理由』<その2>

May 12, 2019

こんにちは、KEIです。

今回は、

目からウロコな『成績が上がらない本当の理由』<その1>

の続きです。

前回、

①やり方が間違っている

②教材が間違っている

③不要なことをたくさんやりすぎている

の3つのうち、③を先にご紹介しました。

今回は①についてお話しようと思います。

具体的な話の前に、これだけは親御さん方に理解していただきたいことが1点あります。

それは、

万人に合う勉強法(教材もしかり)は存在しない

ということです。

お子さんの年齢、好きな科目嫌いな科目、現状レベル、性格(タイプ)、そして受験までの日数により、

効果的な勉強法は千差万別です。

『すごく勉強のできるクラスのAちゃん』がこの塾でこんな勉強方法をやっている、

からといって、それがあなたのお子さんに合うとは限りません。

私は自分のレッスンは完全オーダーメイドをうたっていますが、

実際授業をしてみて、そのお子さんには合う教材、合う進め方を試行錯誤、研究します。

ですからお一人お一人でやり方はバラバラです。

同じ一人の生徒さんでも、やっていくうちに進捗を見てやり方を適宜調整します。

ですから、多くの生徒さんが気に入って受講して下さるのです。

頑張って取り組んでいるのに、成績がアップしない

と仰る方は、その方に合っていないやり方で頑張ってらっしゃる可能性が非常に高いのです。

さて、次は逆に、どんな方にとってもよろしくない危険な方法をご紹介します。

<よくある例>

◎極端にレベル違いのところに取り組む

基礎が固まっていない状態で、いきなり難問に挑戦するなどです。

跳び箱四段が飛べない子が、いきなり八段を飛ぼうとするようなものです。

こちらは以前に教材のところで似たようなことを書いています↓

本当に大切な参考書選び②

◎徹底的に疑問を解決してからでないと次へ進まない

↑と逆のようですが、これも実は危険です。

どれか一つ分からない問題が出てきた際に、ずっとそこに拘るタイプのお子さんが時々いらっしゃいます。

一単元に分からない難問が一つ二つあるくらいであれば、気にせず次の単元に進んでもらってOKです。

一問二問程度のために足踏みしていてはもったいないです。

(最悪、誤植や出題ミスという可能性だってあります!!)

また、意外と、時間をおいて後でもう一度チャレンジすると嘘みたいに理解できた、ということがあります。

私が幼少時好んで読んでいた童話の中に、

『一晩寝ると良い知恵が浮かぶわ』

というセリフがありましたが、実はこれは科学的根拠があるらしいですね。

寝る前に何か考えて分からなかった場合、寝ている間に問題のパーツを組み合わせて、

翌朝には解決できるようにしてくれる仕組みが脳にはあるそうですよ。

◎暗記した方が速い分野を理論的に徹底解明しようとする

割と成績が良いのになかなかそれ以上上がらなかったり、途中から低迷したりというタイプの

生徒さんに多いパターンです。

非常に残念です。

理由が徹底解明できればご本人は満足でしょうが、受験においては非効率と言わざるを得ません。

数学でも英語でも、大学受験で出題されるのは高校で習う範囲までです。

大学で習うことが大学受験に出ることはあり得ません。あったら出題ミスです!

しかしながら、

それ以上突き詰めるのは大学の数学や言語学の範囲ですよ!

と言いたくなるようなところまで知りたがる方が結構いらっしゃるのですよね。

受験までの日数は限られています。

突き詰めている間に必要な勉強をする方が明らかに先決ですよね。

ちなみに私の同級生にもこういうタイプの子がいましたが、学者になったそうです。

なるほど。。。という感想ですね。

具体的にご自身に合った勉強法を知りたい方はご相談くださいね! 

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