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Cafetalk Tutor's Column

Abemomo 讲师的专栏

【ブログ】ヒール強要は社会通念上、必要ないと思います

2019年6月15日

#KuToo運動の話が最近話題になりました。

 

実は、ニュースで見るまで、

ヒールを強要されている女性たちがいるなんていうことを

知りませんでした。

 

私はずっと営業職でしたが、

ヒール履けなんて言われたことはなく、

バレーシューズのような靴ばかり選んでいました。

ヒールがなくて、つま先もラウンドで、

・・・だって、その方が歩きやすいですもの。

 

・・・で、

この件について、自分なりに考えてみました。

 

話は唐突かもしれませんが・・・・

 

私が小学生のころ、ゴレンジャーという戦隊ヒーローたちがいて、

その中にモモレンジャーという紅一点がいました。

 

 

今から40年以上も前で、世の中は未だ

「女は制服着て、お茶くみしてればいい」という時代でしたが、

モモレンジャーは男と同じように仕事をする「総合職」でした。

そんな時、女はヒールなんて履いてないんです。

 

もし、世の中が、女=ヒール という認識だったら、

たとえ戦う場でもモモレンジャーにヒールを履かせていたかもしれません。

 

ということは、40年以上前でも、

「男と対等に仕事するときは、ヒールは要らない」

という認識、それが社会通念だったんじゃないかと思います。

 

もう一つ例を挙げれば、

絶対にヒールが必要な仕事って何だろうって考えたとき、

モデルさんとか、夜のお仕事の人とか、

「女であること」を売りにしている仕事じゃないかと思いました。

 

そういうお仕事の場合は、

もっと体のラインを強調するとか、ミニスカート履くとかと

セットになっていると思うのです。

 

保険の外交とか、デパートの接客とか

女を売っているわけではなく、商品・サービスを売っているのですから、

ヒールは必須ではないと思うのです。

 

ヒールはマナーだという声もありますが、

だとしたら、

男性がノーネクタイで営業なり、接客するのはどうなんでしょう。

 

「暑いから失礼します」が許されるなら、

「痛いから失礼します」も許されるはずです。

 

 

 

女性が、スーツにスニーカーで仕事をしたって、

なんら失礼と感じませんけどね。。。

むしろ、颯爽としていてかっこいい。

 

各自が仕事しやすい靴履いて仕事する。

それでいいと思うんですけど。。。

 

だから、社会通念に照らしあわせて、

業務に必要なことなんてないんじゃないかと思います。

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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