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Cafetalk Tutor's Column

may 講師的專欄

仕事のこと

2019年9月27日

こんばんは。

最近よく仕事のことを考えます。
学生時代にもコンビニと家庭教師や塾講師などのバイトをかけもちしたり、社会人になってからも平日の夜に家庭教師や塾講師をして、週末にはレストランでバイトする…なんていうほど「かけもち」には特に抵抗がなかったのですが、最近はそれがちょっときつくなってきました。子どもが生まれたから?年のせい?いやいや、それはあまり考えたくない…。

1日は24時間。これをうまく回転させて、日々の暮らしがあるのだと思うのですが、正直なところ出来ていないことが多くなってきました。

そこで、ちょっと自分の理想の優先順位を書き出してみます。


1. 家族との時間(育児含む)
2. レッスン
3. 資格の勉強
4. 趣味、友人たちとの時間
5. 家事

1と2は断トツ。家族との時間と同じぐらい日本語のレッスンが大事です。生徒さんの人生に「日本語」という言語をもって携われたなんて、こんな光栄なことはありません。うれしいことを一緒に喜べたり、悲しいことを共感したり、仕事の愚痴に一緒に腹を立てたり、旅行やデート、スポーツ、お酒や読書など生徒さんの経験を聞いて楽しませてもらったり…。同じ場所にはいませんが、同じ時間を過ごしている仲間だと(私は勝手に)思っています。
その次ぐらいに3の今やっている資格の勉強でしょうか。これは当初年内に終わらせる予定だったのですが、現状では厳しいです。自分を甘やかすようですが、遅くとも年度末(3月)までに終わればいいかな、と最近は思います。
4が最優先でないのは、そもそも1とか2があって成り立つものだと思っていることが大きいです。それに友人たちもそれぞれ家庭をもって遠くに住んでいたりするので、年に1回2回会えれば十分です。趣味の時間はもう少し増やしたいところですが、これも今はちょっと我慢。
最後に家事が5番目になっているのは妻であり母親である私だけが家事をしているわけではないからです。これは本当に夫に感謝しないといけません。はっきりと「あなた〇〇の係ね」と決めたわけではありませんが、何となく夫婦間で役割分担ができています。この話をすると驚かれることが多いのですが、反対に私のほうが驚いてしまいます。日本では共働きの家庭が多くなっていても家事・育児をするのはまだまだ女性のほうが多いということの表れなのかもしれません。夕飯は私が作り、みんなで食べる、そして片付けは夫が…。ついでに洗濯機を私が回して、夫が干す…というのがうちの日常です。だからこそレッスンに集中できるといっても過言ではありません(ありがとう!夫さまさま!)。

…と、ここまで書いておいて気づくのは今やっているパートの仕事。これ、やっぱり自分には向いていないんだと思います。お金の話をするとちょっとシビアになるので避けますが、本当は日本語のレッスンと資格の勉強がやりたいなと思うのです。同じ時間を使うならやっぱり「やりがいのある仕事」がしたいものです。

というわけで10月も家族との時間、そして生徒さんとのレッスンの時間を大事にします!
以上、宣言でした。
それでは、また!

may

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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