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Cafetalk Tutor's Column

Ari 講師のコラム

日本在住♪自ら英語にお近づき!『お困りですか』

2019年10月8日

こんにちは!カフェトーク英語講師のAriです。
昨日、地下鉄日本橋駅の改札を出ようとしたところ、日本語で書かれた路線表を見ながら困惑した表情を浮かべている、バックパック一つの外国人旅行者の青年を見かけました。
私も海外旅行中はこういう状況になることがあったな、と懐古しながら、この青年に話しかけてみることにしました。
さて、こんな時!あなただったら、どんな風に声をかけるでしょうか?
もし逆の立場のフレーズ(=助けを求める)だったら言える!という方も多いのではないでしょうか。
Could you help me? 助けてもらえますか?
Could you give me a hand? 手を貸してもらえますか?
さぁ、今回はその逆。こちらが外国人旅行者を助けてあげる番です。
Do you need any help? 何かお困りですか?(直訳: 助けが必要ですか?)
How may I help you? 何かお手伝いしましょうか?(直訳: あなたをどのように助けられるでしょう?)
以上の2フレーズを覚えておき、Excuse me. に続けて使うと、自然な流れとなり良いでしょう。
さて、今回私もこのフレーズを使って声を掛けてみました。
すると、新橋までの行き方と料金を知りたかったとのことで、券売機までご案内しました。
ハンガリーのブダペストからお越しということも伺いました(^-^)
何かお手伝いしましょうか?の表現。ぜひ使ってみてください~♪
Ari

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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