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Cafetalk Tutor's Column

may 讲师的专栏

うれしいことば

2019年10月9日

目まぐるしい日々の中で「今日って何曜日だっけ?」と思うことがよくあります。
今日も妹と電話中に「今日火曜日だよね、明日は…」と言ってしまい、「お姉ちゃん何言ってるの、今日は水曜日よ」と言われてしまいました。忙しいのは嫌いじゃないんですが、ちょっと余裕がなさすぎますね。

先週こんなことがありました。

朝保育園に息子を送っていき、熱を測ってもらったところ少し高め…。規定があるので園では預かってもらえなくなり、病院に併設されている保育園へ行きました。そこに預けて私は仕事へ。
そして夕方迎えに行くと、そこの保育士さんに「お母さん、朝は保育園に連れて行って、ここに来て、それから仕事に行って、また迎えに来てくれて…。大変だったでしょう。お疲れさまでしたね」と言われました。

大変だなんて思っても、そんな言葉を口にすることすらできないほど大変だった、ということに初めて気づかされました。今の生活が私にとっては当たり前だから、そんな労い(ねぎらい)の言葉をかけてもらえるなんて思ってもいませんでした。

自分だけではなく、みんなそれぞれのステージで戦っているんですよね。
人にやさしくされて、自分も人にやさしくできたら、みんな幸せになるなあ、なんて思ったのでした。

それでは、また!

BGM;「おつかれさまの国」/斉藤和義

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