私の大学では同窓のFPだけで作っているグループがあって、
時々、グループメールが流れてくるのですが、
その中の一部の内容をパク男が書いていました。
私はイラっとしました。
内容が、まるでお金のことを何も知らない高校生に向かって書くような調子だったからです。
同窓の先輩たちには
大企業の役員さんとか、先生と呼ばれる職業の方とか
たくさんいらっしゃるし、
もちろんCFPの方もたくさんいらっしゃいます。
そういう方たちに、AFPの若造が、素人向け文章を書くなんて!
「そんなことお前に言われなくたって知ってるよ」
と怒られます。
その昔、パク男は
保険出身の私に「保険契約者貸付というのがあって・・・」
と説明を始め、
なんと無礼なやつだと思ったけれど、
未だに、しかももっと上の先輩達にまで
こんな無礼な真似をしているのを見たら、
こいつ、根っこからダメなやつなんだと思いました。
人に対する敬意が全くないのです。
だから、お客さんに対する敬意もなくて
平気で嘘はつくし、
言うことはころころ変わるし、
自分はすごいと勘違いしているし、・・・
となっていくわけだ、というのがよくわかりました。
本当にいい仕事をしようと思っている人たちって、
根っこに常にお客さんがあると思うのです。