皆さま、こんばんは。
3日連続でコラムを書くなんて、珍しいこと。

今日も無事1日が終わりました。

20代の半ばからほぼ毎年、誕生日には「人生で初めてのこと」をしています。
・朝イチで一人で映画館で何本も映画を観る
・ご褒美のエステに行く
・食べきれないぐらいのパンケーキを作る（←何回かに分けて完食）
・自転車で海が見えるカフェまで出かけてのんびりする
・スマホの電源を落とし、PCもTVも見ない。外からの情報を遮断する
・昼間からビールとつまみでだらだらする
・美容院でヘッドスパのスペシャルコースをしてもらう

たいしたことはないのですが、どれも「そのとき」までやったことがないことばかり。
ちょっとしたチャレンジでした。
こうやって見てみると、一人で楽しむものが多いですね。
でも、3年前は当時勤めていた専門学校で学生たちがサプライズパーティーを開いてくれました。
休憩時間を終えて、教室に入ったらなぜか真っ暗。
「ん？」と思っていると、突然電気がついて、学生たちが口々に「ハッピーバースデー！」「おめでとう！」と言うのです。なんで今日私の誕生日って知ってるの？…そう思っていると、学生たちに交じって、一緒にクラスを担当している先生の姿が。どうやら、彼女が学生たちに教えたらしく、みんなでケーキを買い、ナイフやお皿、フォーク、ジュースやお菓子までそろえて、どう見ても”今から授業”という感じではありません。
彼らにはそのときまだ伝えていませんでしたが、翌月末には学校を辞めることが決まっていました。そして彼らも同時に卒業…。

卒業間近だったこともあり、”どうしてもやらないといけない授業”かどうか…、そう考えたら、いつもは教壇に向かうのですが、その日は学生たちの輪の中へ。そして、つかの間のパーティーを楽しみました。

懐かしい思い出の一つです。

明日は何をしようかな？まったくノープランです。それもなんだかワクワクします。
昼間はいつも通り仕事ですが、あいにく夜はレッスンを入れておりません。あしからず…。

それでは、また！

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