♪バイオリンをケースにしまう時、心がけたいこと♪
2020年3月30日
こんにちは。カフェトークバイオリン講師のYuriです♪
練習したあと、バイオリンをケースに仕舞いますよね。
・弓の毛をゆるめる
・肩当てを使っている方は、外して仕舞う
・弦を拭く
この3つは、
おそらくほとんどの方がされていることと思います。
ときどき、弦を拭くのが面倒で
練習後、毎回そのままにしてしまい、
松脂がこびりついてしまって
バイオリンがベタベタになっちゃった!
先生どうしよう?
という生徒さんも、時々見かけますが(^-^;
(ベタベタ〜になってしまって、
拭いても拭いても取れないときは
専用のクリーナーを使って、取ることができますよ♪
楽器屋さんが近くにある方は、
お願いするのが一番良いと思います)
今日は、弓について☆
弓の毛は上下どちらを向けてしまっていますか?
いつも上!という人もいれば、
何となく下かな?という人もいらっしゃるかなと思います。
しまう方向は、どちらでもOKです♪
バイオリンの弓は反りがありますので、
今日は上向き、明日は下向き、という風に
変えながらしまうようにすると
弓の反りが保たれて良いそうです。
いつも同じ方向にしまっているという人は、
今日はぜひ、いつもと反対にしまってみてください♪
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。