こんにちは!カフェトーク英語講師のAriです。
先月英検1級に合格してからは、ご提供中の英検のレッスンをより充実させるべく注力しています。
さて、先日の英検レッスンで生徒さまと一緒に英検1級の過去問を見ていく中で、イスラエル出身の歴史学者ユバル・ノア・ハラリ氏の唱える「データ資本主義」について書かれた長文を目にしました。(2019年出題で、タイトルは”The Rise of Dataism”です。)
ハラリ氏と言えば世界的ベストセラーの「サピエンス全史」で有名ですが、私はというと2020年3月31日付の日経新聞の朝刊で彼の寄稿を読んだばかりだったので、書かれている内容は違っても記憶に新しかったです。
このように、英検1級では時代の先端を行くテクノロジーやイデオロギーがテーマとなっている文章が多数出題されており、一つ一つの文章が興味深くて読みごたえがあると感じます。
語学学習という枠を超えて、他分野の知識も得ることができるので、長文読解は腰を据えてじっくり取り組んでみることをお勧めします。
もし興味のある方は「《TOEIC・英検》合格目指す!短期集中レッスン」をご検討頂ければと思います!
See you at the lesson!
Ari