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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Sarie Nakajima 's Column

健康的で太らない体質でいるための2つの必須条件

May 23, 2020




女優やモデルのようなスタイルのように痩せた〜〜い!
というよりも、自分らしく健康的でいたい!と思っている方も多いと思います。(どっちも欲しい欲張りさんもいますね。好きです。)



健康的とは、心身ともに良好な状態ということ。



現在は特に社会情勢や自粛によるストレスからも、心も身体も疲れてしまっていますよね。

だからこそ、本来の自分を取り戻すことが潜在的にも必要です。

 

今日のコラムはその一歩となる、健康体質作りについてお話しします。

健康的に太りづらい体質を作りましょう!

 


健康的な体型、体質とは何か?




・物事に意欲的に取り組める前向きさ

・エネルギー循環が高く活動的

 

 

これらを作り出す根本要素は自律神経のバランスです。


・交感神経
・副交換神経

から成る自律神経が活動、回復とうまくバランスがとられるとこれらの機能も自然と高まります。

 

 

 

<生活強度のバランスをとること>


起きて、身支度をし出掛ける。

活動の中で疲れやいいも悪いもストレスを感じ、帰宅してリラックス、そして就寝。

日々のルーティンで多々思うことはあれどこうして自分の習慣は作られていきます。

疲れ、ストレス、リラックス、就寝と活動と回復が程良く繰り返され健康状態は良好に保たれている状態。

 

 

<このバランスが偏ってしまう場合>

 

・不安や不満でストレスが多すぎる、

・活動が少なくリラックスが多すぎる、

このどちらも健康状態ではマイナスなこと。

 

・ストレス過多では気持ちに対して

・不活動が増えると身体に対して

心も身体も余裕がなくなり共に疲れきってしまう。

ここで必要なのがメリハリです。

生活の中にストレスと回復のメリハリを自ら付けていくことが共にケアしていくために有効になります。

 

 

健康的で太らない体質!2つの必須条件



生活強度のメリハリは、活動量の調整が決め手になります。

本来自律神経のうち、

 

・朝や日中は交感神経が優位に

・夕方以降は副交感神経が優位に

 

 

この交感神経優位の時間を作ることが自律神経のバランスを整えるために必要です



方法としては、日常活動で使う筋肉をきちんと活用していくこと。



例えば、
立つ、歩く、身体をねじる、姿勢を保持する等がこれにあたります。

 

これらの基本の活動は物心ついた時から根付く交感神経を優位にする活動パターンです。

自粛が長引く今に少なくなる活動をこれらに基づいて取り入れることで自律神経のバランスが整いやすくなりますので、体を意識的に動かしましょう。

 

 

日々抱える心身のストレスもそれらは全て自身の内面により受け取り方も変わってきます。

そしてその受け取り方で気持ちから、そして身体の健康にも影響を与えてしまうことをお忘れなく。

 

 

 

 

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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