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Cafetalk Tutor's Column

may 강사 칼럼

楽しませてもらいまーす!の心

2020년 6월 6일

ここ最近は気温が30度まで上がり、暑い1日が続いています。
先月から本業に専念することになって、ようやく望んでいた仕事のスタイルが始まりました。

で、今日は、平日夜のレッスンが終わって寝るまでの時間の過ごし方のこと。
最近は1時ごろまではオンライン・スタンバイをしながら、ニュースをチェックしたり、レッスンで話題にのぼったことを調べたりして何となくキリのいいところで寝るようにしています。

寝る前に思うのは「あー、今日も楽しかったー」ということ。
これ、私が大好きなアーティスト、斉藤和義さんがライブの最初に「今日も楽しませてもらいまーす!」ということに関係しているのです。よく聞くのは「楽しんでください」「楽しんでってくださいね」だと思うのですが、和義さんの場合は自分が楽しんでこそ、という考え方なんだそうです。これを初めて聞いたときライブだけではなく、レッスンにも通じるものがあると思いました。提供する側は相手を楽しませる力が求められますが、その根本には自分が楽しくなければ相手も楽しくないということなんですよね。

コロナウイルスの影響でできなくなったことが増えました。
旅行に行けなくなった。友達に会えなくなった。外食できなくなった。国に帰れなくなった。仕事のシフトが大幅に変わったとか会社自体がなくなったとか。自分の我慢次第ということもあれば、生活とか人生がかかった深刻なものまで人によってもいろいろ。レッスンで生徒さんと話すとできなくなったことがたくさん出てきます。

私も仕方ないと思いつつ、旅行やライブに行けないのは本当に辛いです。横浜とか東京には年に1~2回は行っていたし、大阪とか京都にも行っていたのが、なんだかもうすごく昔のことのような気さえしています。最後に行ったのは去年11月の和歌山でのライブだったかな。初めての家族旅行でもあったんでした。
便利な時代だなと思うのはインスタなどでライブ配信があって、有料でも無料でも楽しめるコンテンツはあるにはあるんですけどね、それでもライブはやっぱり画面越しじゃなくて生じゃないと。そして、行った先でおいしいものを食べるのも楽しみなので、知らず知らずのうちにフラストレーションがたまっています。

早く終息してほしいな。そしたらやりたいことがいっぱい。楽しいことを考えながら1日が終わっていきます。

明日も楽しいと思える1日でありますように。
それでは、また!

may

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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