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Cafetalk Tutor's Column

Keiko Davy 강사 칼럼

タイ・バンコクの状況(4)

2020년 6월 17일


カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ・バンコク在住のバイリンガル講師、Keiko Davyです。世界各地で経済活動が再開されていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 

Covid-19のパンデミックが始まって以来ずっと、タイのバンコクの様子をお知らせしてきました。タイでは5月3日より緊急事態に伴う規制の緩和が段階的に行われていますが、やはり大きかったのは今月に入ってから省をまたいでの旅行が可能になったことです。その第一週目の週末を使ってカンチャナブリ―という町に小旅行に行ったことは、コラムでも紹介させて頂きました。興味のある方はこちらから↓
https://cafetalk.com/column/read/?id=153891&lang=ja

更に、今週の月曜日からも更に規制が緩和されました。大きいのはやっと外食する先でアルコールの飲酒が可能になったこと、夜の外出禁止がなくなったこと、それから、プールやサウナなどの施設も利用が可能になったこと、そしてタイマッサージもオープンできることになったことなどがあげられます。

今でも店先で温度の検査、消毒液を手につけること、そして店に入ったという記録を残すこと(電話番号を残すかアプリを使うことになります)が必要ですが、だんだん普通の生活にもどりつつあるのが分かり、ほっとしています。国内での感染はゼロを更新中で、今のところ22日連続が続いています。(帰国者が感染していて数が増えることはありますが)

タイがいつ海外からの旅行者を受け入れるのか…これがもっての話題となっていますが、第二波を恐れてかあまり受け入れに積極的でないのを私は嬉しく感じています。やっと一安心して国内で生活が可能になったところなので、しばらくは平和にこの普通の生活を楽しみたいです。やっともう少し安心して出歩けるようになりました。

とは言え、あまり気を許さずに…。タイのいいところは、このように国内感染がなくなっても、皆一気に気を緩めるのではなく、マスクの使用は続け、ソーシャルディスタンスを守り、Covid-19が広まっていた時と同じ対応を皆していることですね。

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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