昨日は主人の月命日
恒例の上野です(^^)2ヶ月ぶり!
青羽美代子オフィシャルサイト
ブログUPしました(^^)/
http://miyokofficial.com/blog/5682
と
今日は先にブログのご紹介「上野歌碑掃除」なので(^^)
それでは昨日の続きです。
「6月の結婚」
1.ローマ神話からきたという説
6月に結婚式を挙げる由来は、
ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノを由来とする説が最も有力。
ユノは結婚や出産、育児の象徴とされていて、
女性や子供、家庭の守護神とも言われている。
ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいる。
結婚の象徴であるユノが守っている月が6月。
6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書く。
このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっている。
「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、
結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来している。
2. 6月は結婚が解禁になるという説
かつてヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は、
農作業が大変忙しくなる時期だった。
そのため、3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁止されていた!
結婚が解禁される月が6月であったため、
結婚を待ちわびていた多くのカップルが結婚式を挙げたことを
ジューンブライドの由来とする説。
6月は農作業が落ち着き、多くの人から祝福されるため幸せになれる、
と言われている。
しかし、いつ頃のヨーロッパの話か分からず、
本当に結婚式が禁止されていたのかも定かではないとか。
3. 6月の気候・時期が結婚式に最適だという説
ヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少なく、天気の良い日が多い時季にあたります。
天気にも恵まれ多くの人に祝福してもらえることから、
6月に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができるだろう
という説が生まれた。
(^^)ジューンブライドという言葉と意味自体は知っているものの、
その由来を知らなかった方も多いのでは?
私も今回調べて、初めて詳しいことを知りました(^^;)
ジューンブライドはヨーロッパ起源の風習だけど、多くの人に祝福してもらいたい、
幸せになりたいという女性の願いは今も昔も変わらず、世界共通の願い。
女神の加護、
待ちに待った結婚、
暖かく幸せな季節、
どの説をとっても幸せを感じるものであることに変わりありません(^^)
そして
ジューンブライドは、結婚式を挙げるカップルはもちろん、
参列する方々までも幸せをもらえる結婚式なのかもしれませんね(*^^*)