皆様こんにちは!UtaーTomoです。
今日のNHK連ドラ
「エール」では、パリに滞在中の双浦環が、プッチーニの新作オペラ「蝶々夫人」のオーディションがあることを知り、イタリアへ。一次、二次オーディションをパスし、見事スカラ座で、主役の「蝶々さん」に抜擢されます・・・画家の恋人からは嫉妬され、別れが訪れますが、その後も成功の階段を登っていく、という回でした。嗣人との出会い、恋愛、決意の別れまでが短い時間にテンポよくわかりやすくドラマティックに描かれており、つくづくドラマを制作する方達はすごいなぁと思います・・・嗣人役の金子ノブアキさんも今日は見せ場でした。
さて、もしかして「嗣人」は藤田嗣治をモデルにしていたのかもしれませんが、三浦環さんとの恋愛話はないはず。私はこれは脚本上の演出だと思います。
本日出てきた
アリアは、部屋でレコードを聴くシーンで
プッチーニ歌劇「トスカ」”歌に生き、恋に生き”。
そしてもう一曲は
「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」”ある晴れた日に”。こちらは柴咲コウさんの歌声で何度も流れました。実際に部屋で歌うシーンもありましたね。
”ある晴れた日に”はカラオケに必ず入っております。(私も何回も歌ったことがありますが、とても歌いやすいオケでした。DAMだったでしょうか・・・)環が日本人として、まさに運命のように出会った蝶々さんの役・・・・あなたもぜひ「ある晴れた日に」をレッスンしてみませんか?
プッチーニの曲は少し上級者向けになります。
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Uta-Tomo