シカゴ大学で面白い研究発表がありました。
ホラー映画が好きな人は、
コロナウィルスのようなパンデミックに対して
あまりストレスを感じずに、
うまく適応できているというのです。
どうやら、ホラー映画が「予習」
の役割を果たしているらしいのです。
世の中が得体のしれないもので崩壊した時、
あーなって、こーなって、
とシミュレーションできているので、
現実に起こっても、それほど慌てないのではないか
ということらしいです。
・・・ならば、
投資がどうしても怖いとか、老後資金が不安だ
という人は、そういう題材の映画を見てみれば
シミュレーションができるんじゃないでしょうか。
そして、何も最悪の事態をそのまま送ることもなく、
現実の場合は、ここで手を打つとか、
何度も見てメンタルを強化するとか、
映画もそんな風に見てみると面白いですね。