언제나 생활에 감칠맛을.

Cafetalk Tutor's Column

Abemomo 강사 칼럼

【ブログ】遺書と遺言書は違いますよっ!

2020년 7월 25일

以前、高齢者の方たちに遺言書の説明をして

「遺書と遺言書の違いがわかってよかった~」

と言われたことがあったのですが、

 

もしかしたら、若い人たちも区別がついていない人がいるかもしれません。

だから、遺言書なんて自分は関係ない、

と思っているかもしれません。

 

まぁ、それはありえることかもしれませんが、

 

専門家と名乗る人が

遺言書と書くべきところを遺書と書いていたのを見かけて、

びっくりしました。

これは、きちんと説明しておかないとだめだと思いました。

 

 

遺書というのは、

特に決まりはなく、書く内容は自由です。

一般的には、自分が死を決意した経緯とか、

最後のお別れの言葉などを書くものだと思います。

この思いは尊重されますが、法的効力はありません。

 

 

これに対して、

遺言書というのは、

フォーマットや、書く内容が決まっています。

相続財産や相続させる人に関すること、

子供の認知、遺言の執行者です。

そして、法的効力を持つものです。

 

 

相続財産を巡って、後々もめごとが起きないようにとか、

誰に何を遺したいという自分の思いをきちんと示しておきたい

という時に書くのが遺言書です。

 

誰もが、自分の財産どうしよう?と思ったときに

必要になってくるものです。

 

 

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

부담없이 질문해 주세요!