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Cafetalk Tutor's Column

chura 講師的專欄

マッチングアプリで出会い結婚した物語 〜現実は厳しい〜

2020年8月1日

マッチングアプリを始めてすぐに私は決めていた事があります。
 
それは1ヶ月ごとに出会いの場を変えてみる事。
 
 
 
 
 
私が始めたころから色んなマッチングアプリサイトがあって、
 
それぞれのマッチングアプリのコンセプトによって
 
登録する人が違ってくると思ったからである。
 
 
 
 
 
2ヶ月目に始めてみたアプリは、
 
男性も女性も有料のサイトを選んでみた。
 
 
 
 
 
理由は単純に
 
お互い有料であれば本気で出会いを求めている人が現れると思ったのと、
 
平等の立場で出来ると思ったからである。
 
 
 
 
 
どんな人とマッチング出来るかワクワクして始めたが、
 
中々マッチングしない、、
 
 
 
 
 
プロフィールを変えてみたり、
 
友人に写真を撮ってもらって写真を変更したが
 
全然マッチングしない。
 
 
 
 
 
2週間ほど経ってやっと一人マッチングしたが、
 
連絡しても返事は一度も来なかった。。
 
 
 
 
 
結局2ヶ月目はよくわからない人一人だけマッチングしただけだった。
 
 
 
 
 
当時は全く原因はわからなかったが、
 
今ならわかる事がある。
 
 
 
 
 
少し考えてみて欲しい。
 
 
 
 「もしあなたがこれからマッチングアプリを始めたとしたら
 
 どこをみて人を判断するだろうか?」
 
 
 
違う質問の仕方をすると
 
 
 
 「1000人近くの全く面識のない人から結婚相手を探すとしたら
 
 どうやって見つけるのだろうか?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大体の人が写真、年収、プロフィールの順でみると思う。
 
 
 
 
 
しかも目の前に実際に相手がいなくて情報だけ見ると、
 
理想だけが先走ってしまうと思う。
 
 
 
どんどん妄想だけが広がってしまって自分を見失う人がいると思うので、
 
自分の最低限の条件を決めることと、
 
絶対に譲れない事を決める事をオススメする。
 
 
 
 
 
私は容姿も普通、年収も低い、しかも自営業で30代後半。
 
 
 
 
 
私自身は本気で婚活をしていても、
 
一般的な人から見たら、
 
ふらふらしているようにしか見えない。
 
 
 
 
 
はっきりいってそんなプロフィールの人に魅力を感じる人は少ないと思う。
 
年収は載せないこともできるが、
 
隠すのがなんとなく嫌だった。
 
 
 
自分自身は真剣でも
 
周りから見て真剣に見えない。
 
 
 
そのギャップに私は苦しんでいた。。
 
 
 
 
 
 「現実は厳しい」
 
 
 
 
 
そう感じていた時に
 
 
 
「〇〇だったら出会えるよ」
 
 
 
職場の人からそう勧められた。
 
半信半疑ながらも
 
その言葉を信じ
 
次の戦場への準備を進めていった。
 
 

專欄文章僅代表作者個人觀點,不代表咖啡滔客的立場。

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