初めてのアルバイト:予備校講師(よびこうこうし)My first part time job was a tutor of a cram school.
Weekly Topic:
A memory of my first part-time job
Вторник, 4 Август 2020 r. 10:14
たくさんの中から、私のコラムを読んでいただき、ありがとうございます。
今日は私の初めてのアルバイトについて書きます。
学生時代、いろいろなアルバイトをしました。予備校講師(よびこうこうし)やレストランのウェイトレスや大学の日本語クラスのアシスタントや教材作成(きょうざいさくせい)のアルバイトをしました。
その中でも1番最初に始めて、1番長くしていたのが予備校講師です。
予備校講師とは、予備校の先生です。予備校は大学入試(だいがくにゅうし)を受験(じゅけん)をするのに必要な(ひつような)知識(ちしき)とテクニックを教えてくれるところです。大学に行きたい多くの高校生が、学校が終わった後、予備校に通っています(かよっています)。
私はそこで英語を教えていました。日本の大学入試の英語は、文法(ぶんぽう)と読解(どっかい)と聴解(ちょうかい)があります。グループレッスンと個人レッスンがありますが、私は個人レッスンの先生でした。
みんな17時から21時半ぐらいまで勉強してから帰ります。私が高校3年生のときも予備校に通っていましたから、いつも帰りが遅かったです。
予備校の講師をしていたとき、いつも大切にしていたことがあります。
それは生徒(せいと)1人1人に合わせたレッスンをすることです。人によって性格(せいかく)はみんな違います(ちがいます)。真面目な(まじめな)人、そうじゃない人、覚えるのが得意な(とくいな)人、苦手な(にがて)人、理解に時間がかかる人、恥ずかしがり屋な(はずかしがりや)人、活発な(かっぱつな)人、いろんな人がいます。
なので、いつもどうやって教えたらわかってくれるか、英語が楽しいと思ってくれるかをいつも考えて(かんがえて)、その人の性格や得意不得意(とくいふとくい)に合わせて(あわせて)、レッスンをしていました。
学びたいことがあるのに、先生の教え方(おしえかた)が嫌い(きらい)で、学ぶ(まなぶ)気力(きりょく)がなくなってしまうのは本当に(ほんとうに)もったいないことだと、私は思います。
この大切にしていることは、今でも変わりません。Cafetalkでも、生徒1人1人に合わせてレッスンをすることを1番大切にしています。
私のレッスンで日本語をもっと勉強したい、続けたい、と思ってもらえるように、私もまだまだ頑張ります。
読んでくださってありがとうございました!
This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.
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