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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Keiko Davy 's Column

思い出のアルバイト

Weekly Topic: A memory of my first part-time job

Dienstag, 4. August 2020, 22:26

カフェトークの皆さん、こんにちは。タイ・バンコク在住のバイリンガル講師、Keiko Davyです。今日は今週のコラムのテーマ「人生初バイトでの思い出」というのに合わせてコラムを書いてみることにしました。

私の初バイトはなんと「飲み屋さん/居酒屋」でした(笑)!それも高校2年生の時、時給500円だったのを覚えています。

今考えると当時私は17歳。普通はお酒を飲んではいけない歳なので、働かせてもらっててよかったんだろうか~、と今では思います。これは絶対、オーストラリアではありえないことですね!お酒を売る側であっても買う側であっても、飲酒ができる年齢に達しているのが条件になってきますから。

アルバイトは色々とやりましたが、一番最低だった思い出のあるのは、志賀高原でリゾートバイトをした時のこと。朝は早いし夜も遅い上、昼間の休憩もあまりもらえず、こんな話じゃなかったのに~ということで最短の2週間で辞めました(笑)

やったアルバイトで一番思い出に残っているのはゴルフの試合中にハーゲンダッツのアイスクリームを売って歩くというものです。歩合制になっていて売れば売るほどお給料がもらえました。とても暑い日だったこともあって短時間で2万円稼いだ覚えがあるのでよ~く覚えています!でもこれは一回ぽっきりの経験です。

皆さんのアルバイトの思い出はいかがですか??

ちなみに…
英語では仕事の募集記事のことを job advertisement と言います。大抵、hiring, recruiting などの言葉が使われているのを見かけます。仕事に応募 apply するには自分の職歴 work history や経歴 academic history の書かれてある履歴書 curriculum vitae, resume を送付状 cover letter を添えて送ることになります。オーストラリアの場合は差別になるということで、性別、年齢を書くこともなく、また写真も添えなくてよいことになっていました。あとは仕事によっては選抜の基準 selection criteria があったりし、いかに自分を売り込んでいくかがカギとなってきます。日本の面接 interview とは違うスリルさがありました。

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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