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Cafetalk Tutor's Column

caoli 讲师的专栏

社会の闇、そして韓国小説

周间主题: A memory of my first part-time job

2020年8月5日

大家好。

私の人生初バイトは高2の時・・・
当時の日本なら誰でも知っていた某企業のコールセンターにてテレアポのバイトをしていました。
(札幌はコールセンターが多いよ!あの企業もあの企業も札幌にコールセンターを置いてるよ!電話をかけたお客さんは近くの店舗に電話したと思っても実は札幌のコールセンターに繋がってるんだよ!お客さんに「今日は暑いね」とか言われて「いやこっち雪降ってるんですけど」と思いつつも「そうですね」と返していたよ!)

なんで高校生の私を雇ってくれたのかは知りませんが、春休みに韓国にホームステイしようと企んでいた私は資金を貯めるために校則で禁止されていましたがバイトを始めたのでした。

他校の高校生とか(そういや朝鮮学校の生徒もいて북한って単語通じなくてカルチャーショックを受けた思い出もある)、大学生とか社会人とも触れ合えてとても楽しい職場でした。が、
ある月、私の営業成績がすごくよかった時に、大学生のバイトの某氏が私の名を騙って雑な対応やガチャ切りをしていたことがあったらしく、大人って汚い、怖い、社会怖い。と思ったこともありました。
(上の人は気づいてくれてたらしく「あなたにクレーム入ってるんだけど違うよね、私分かってるから」的なことを言われて嬉しかった)

(そいつが通っていた某大学、今でも恨んでるよ!附属高校が甲子園や高校サッカーに出場していても、いくら北海道代表と言えども応援しないよ!^^)

テレアポはその後3カ所くらいで経験しましたが、もうやりたくない。
メンタルは鍛えられると思う。でも韓国の大学に通う方がもっとメンタル鍛えられると思う。
ちなみにソウルにもコールセンター置いてる日本企業があって(今もあるのかは知らん)
韓国語あんまりできない日本人たちがバイトしてた。


韓国での初バイトは、語学堂時代に同じ学校の知人から紹介された眼鏡屋・・・
(昔、韓国土産といえば眼鏡、の時代がありましたよね?昨今の留学生とかは知らないんだろうな・・・)
客はほぼ日本人なので韓国語はあまりできなくても良くて、その当時東京に行くためにお金が必要だったので(ソウルに留学しているはずが実は東京に滞在していた時期があった話はまた別の機会に)
語学堂の授業が終わった後、毎日のように出勤していました。

たまーーーに韓国人の客が来て、
「私どの眼鏡が似合うかしら?」とか聞かれて「いや知らねーしどうでもいいわ」とシンプルに心の底から思った時、自分は販売職には向ていない。と悟った。

バイト先の眼鏡屋では試着用コンタクトを使いまわしていたり(当時の韓国ではどの店も使いまわしがスタンダードだった、客もみんな知ってて本当にそれが普通だった)、

出前をとってスタッフみんなで食事した後、お盆ごと店の前に置いておくとホームレスの人が残飯をあさりに来て「貧しさ」を目の当たりにしてびっくりしたり、(ここで食事における같이文化を強制されたことで好き嫌いがなくなった)

ご老人がニコニコしながら店に入って来て「あなたの名前を教えて」と言うので教えたら、サラサラと筆で私の名前を書いて「はい、〇〇ウォン」と架空請求(?)されたり(2010年代に入ってからもバイト先でこの手の老人に遭遇したことがある)、

この頃の韓国はまだまだ発展途上国感があってとても楽しかったです。
(こういう「あの頃はよかった」的回顧が始まると老害の始まりなのかも・・・気を付けます)


で、本当は最近読んだ韓国小説たちを紹介しようと思っていましたが長くなったのでやめます。

Спокойной ночи.

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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