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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di Saoringo

コラム、始めました!

Aug 20, 2020

皆さんこんにちは

ピアノ講師のSaoringoです。

カフェトークに登録し早3年が経過しましたが、コラムを書いてみることにしました。
というのも、これまでコラムの存在を知らなかったのです(苦笑)

普段は音楽で表現しますが、こちらではピアノの事やロシアの事など幅広く書いていけたらと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します!!

Saoringo


サンクトペテルブルクにて



講師プロフィール

武蔵野音楽大学器楽学科卒業後、2009年にロシアに渡り、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に学ぶ。2013年にディプロマを得て同音楽院修了。
コスタ・アマルフィ国際ピアノコンクール(イタリア)、ムーズィ・ミーラ国際音楽コンクール(モスクワ)、ドン・ヴィンチェンツォ・ヴィッティ国際音楽コンクール(イタリア)などのコンクールにおいて上位入賞。
また、ロシアのクラシック音楽専門ラジオ・チャンネル“オルフェイ”主催による第7回若い作曲家のためのコンクールにおいて、第2位入賞作品であるデニス・ピーサレフスキィ作曲《凍れる水上の音楽》を初演し、その実況演奏の模様は世界に向けて放送された。

山口県国際交流芸術祭、中国ロシア友好音楽祭などに出演のほか、日本とロシアの各都市、エストニア、イタリアなどで演奏を行う。

山口大学管弦楽団、“カントゥス・フィルムス”モスクワ室内管弦楽団などとモーツァルトやショパンの協奏曲を共演。

2016年には現田茂夫氏指揮にて山口県交響楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第3番を共演。

モスクワ音楽院修了後カルーガ州立タネーエフ記念音楽学校において教鞭を執る。

ロシアの音楽学校での経験を活かし、国内にて『ロシア音楽から学ぶ子供の為の曲集講座』を開催中。
youtubeにて邦人作品及びロシア人作品の子供のための曲集を紹介。

現在は帰国後、後進の指導を行う傍ら、ロシア及び日本国内で演奏活動も積極的に行なっている



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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