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Cafetalk Tutor's Column

Rubrica di chura

マッチングアプリで出会い結婚した物語 特別編 〜シグナル〜

Aug 21, 2020

これまで何部作かに分けて
 
マッチングアプリで出会い結婚した物語を
 
記事にしてきました。
 
 
 
 
 
今回は特別編として、
 
活動する中で起きた
 
ちょっと変わったシグナルをお伝えしていこうと思います。
 
 
 
 
 
あまり参考にならないかもしれませんが、
 
それがあったお陰で私は
 
今の妻に決めました。
 
 
 
 
 
1.今日誰かとマッチングするという感覚が突然訪れた。
 
 
 
本編でも書きましたが、
 
仕事中にそれは急に訪れました。
 
 
 
「あっ今日誰かとマッチングする」
 
 
 
理由は説明できません。
 
でもそれは急に訪れるのです。
 
 
 
 
 
何か波長が合うように
 
 
 
 「ビビッ!」
 
 
 
っとくるのです。
 
 
 
 
 
2.タイミング
 
後日談になりますが、
 
妻は実際に会う日まで迷っていたそうです。
 
 
 
 
 
理由は私が住んでいるところと、妻の実家では距離があったからです。
 
 
 
私たちが始めて会った日
 
私はその日の午前中しか空いてなかったですし、
 
妻もその日たまたまイベントがあり
 
都心部に出てくる用事がありました。
 
 
 
 
 
その日を逃していたら
 
私たちが出会う事はなかったのかもしれません。
 
 
 
ちなみにその日は姉の子供が産まれて日でした。
 
何かの誕生を意図していたのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
3.セミ
 
1回目のデートの後の休日
 
お家の近くで何やらお父さんと子供が家の塀の前に立っていました。
 
 
 
覗き込んでみると
 
脱皮しようとしているセミがいました。
 
 
 
珍しいなぁ〜と思いつつも、
 
予定があったので私は足早にその場を離れました。
 
 
 
 
 
その話を2回目のデートでし、
 
正式に付き合うことになった帰りの電車の中。
 
 
 
 
 
ぼーっとしていたら
 
何かがすごい勢いでカバンを登ってきました。
 
 
 
 
 
びっくりしながらよーくみてみると、
 
脱皮前のセミではありませんか。
 
 
 
 
 
休憩した木の下からくっついてきていたのかもしれません。
 
 
 
目的の駅に着くまでの間
 
私はカバンを駆け上がってくるセミの動きに合わせて、
 
カバンを回しました。
 
 
 
 
 
多分木と勘違いして登ろうとしていると思ったので、
 
駅について近くの木にくっつけてあげました。
 
 
 
 
 
木にたどり着くと安心したのか、
 
動きが止まりました。
 
 
 
 
 
私自身の脱皮を意味していたのかもしれません。
 
 
 
 
 
4.お地蔵さん
 
 
 
2回目のデートで鎌倉の長谷寺に行きました。
 
長谷寺には良縁祈願のお地蔵さんが3箇所にいます。
 
 
 
 
 
たまたまですが3箇所とも見つけました。
 
そこまではよくある話ですね。
 
 
 
 
 
その次の週私たちは花火大会に行きました。
 
花火大会は夜のため、
 
昼間は別の駅で待ち合わせし、
 
気になるお店でランチをしました。
 
 
 
 
 
その後散歩をし、
 
近くにあるひと気がない小さな神社に行きました。
 
 
 
 
 
すると、
 
そこに長谷寺でみたものと同じようなお地蔵さんがいたんです。
 
たまたま行った神社で出会えるなんてびっくりしました。
 
 
 
 
 
5.恋みくじ
 
 
 
何回目かのデートの時に祭りに行き恋みくじを引きました。
 
どんなことが書いているか楽しみにしながら開いてみると、
 
お互い同じ内容のくじを引いていました。
 
 
 
その中の一文に
 
 
 
 「梅雨明けから8月頃最も機会に巡り会えるでしょう」
 
 
 
と記載されていました。
 
 
 
 
 
私たちが出会ったのが丁度梅雨明けで、
 
8月の頭から正式に交際しています。
 
 
 
 
 
妻は一緒のものを引いてつまらないって言っていましたが、
 
なんだか怖いですよね。
 
 
 
 
 
しかも、ブログにおみくじの言葉を記載するために
 
久しぶりにおみくじを開いてみると
 
 
 
くじの上部に
 
 
 
 桔梗 花言葉 変わらぬ愛
 
 
 
と書いていました。
 
 
 
今月出会って3年だったので、手紙を書いたのですが
 
その最後の締めの言葉に
 
 
 
「変わらぬ愛を込めて」
 
 
 
と私は書きました。
 
 
 
 
 
ここまでくると胡散臭く感じるかもしれませんが、
 
嘘偽りのない真実です。
 
 
 
 
 
6.まとめ
 
 
 
書きながらも不思議な縁に恵まれているなぁ〜と感じます。
 
私がこの記事で伝えたい事は
 
可能性を信じつつ
 
日常で起きる些細な変化に注意を向けて欲しいと言う事です。
 
 
 
 
 
些細な変化をキャッチできないと
 
流れがきていることに気がつかず、
 
ただの出来事になってしまう恐れがあります。
 
 
 
 
 
石ころをただの石ころにするかダイヤにするかは
 
あなたの意識次第です。
 
 
 
 
 
どうぞ遠慮なく素敵な人と出会ってくださいね。


 
 

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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