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Cafetalk Tutor's Column

とうこ 講師のコラム

読み書きの重要性[1]

2015年8月17日

読み書きについての質問をよく受けるので、こちらで経験を元に書かせていただきます。

〜子供英語の現実について〜

まず、子供は覚えるのも早い代わりに忘れるのも早いという特徴があります。

現地校で英語ペラペラだったお子様が帰国して半年〜1年、日本語のみの生活になると英語をほぼ忘れます。

インターナショナル幼稚園で流暢に英語を話せていたお子様、小学校に入り日本語のみになると同時に英語初心者同然となります。

なぜでしょう??

理由の一つに「音声のみで学んでいる事」があげられます。

音声のみで覚えていると脳の記憶の領域に引っかからないため、使わなくなるとすぐに忘れてしまうそうです。脳科学者ではないので明言はできませんが、経験上は読み書きをやっている子の方が音声のみで学んでいる子供より圧倒的に覚えています。

「日本の英語教育は読み書きに重点を置いているから話せない」と言われている反動か(?)とにかく子供には発話を!という考えをお持ちの保護者様が非常に多いです。そして読み書きを軽視する傾向に...

音声だけで英語を習得するには膨大な時間と継続が必要になりますので、限られた時間の中で英語を学ぶ日本の学習者にとっては読み書きは定着を促し、忘れにくくする為にとても重要なのです。

日本人が英語を話せないのは読み書きに重点が置かれているからではなく、発話の練習をしていないからです。

提供している「短い文章に挑戦」のクラスからは発話練習に加え、アルファベットのライティング構築。

少しでも単語を読めるようにしていく「フォニックス」のクラスでは、読みと書きを習得する近道を学ぶようにカリキュラムを組んでいます。

お子様をバイリンガルにするには

*インターナショナルスクールもしくは類似の環境

*家での会話を英語、テレビなども英語にする

*膨大な数の英会話レッスンを受ける

など環境を整えた上に短期間ではなく、継続することが必要です。この環境であれば音声のみでの学習でも大丈夫です!

"2" では自身の経験を綴っていますので、そちらも是非読んでみてください^^

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