観たことがない？　ジェネレーションギャップ

2020年11月3日

Good morning, everyone!
とても素敵な秋晴れの朝です。いかがお過ごしでしょうか？

今週のお題は「これって、ジェネレーションギャップ!?」ですね。
よく感じるのが職業柄、映画の話題です。

コロナ禍のために対面授業は減ってしまったものの、
それでも専門学校のクラスで若者と接する機会があります。

英会話を教えるとき、映画のセリフを例にあげることが多いのですが、
ここで感じる generation gap 。

「先生、その映画知らないです」
「主演俳優は？　え、誰ですか？？」

動画でご紹介している８０年代のヒット映画「Flashdance」
もちろん彼らは知るよしもない。
「フットルース」「ダーティダンシング」と並ぶ良い作品なんだけどなぁ。

この映画にも generation gap を感じさせる設定がいくつか。
レトロなレコード盤、オーディションでタバコ（葉巻）を吸う試験官、
おもちゃ箱のようなブラウン管テレビ、
昔を懐かしむ素材が映画の中にもあるんだなと改めて感じました。

古くさいと感じるか、新しい視点で見るか、それは私たち次第。
Why not reminisce about those good old days, everyone!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

いつもの生活に世界のスパイスを。

Emi Mori 講師のコラム