みなさん、こんにちわ。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
八宝菜って八種類の具材を使って作るものだと思っていたのは、
私だけでしょうか…。
調べてみると、「八」は中国では「たくさん」という意味で、
「菜」は「おかず」という意味です。
「八宝菜」の由来は、たくさんの宝物を集めて作ったように、
おいしいおかずであることから、この名前になったそうです。
「八」は日本では、末広がりで縁起のいい数字ですよね。
他に中華料理でなじみのあるものと言えば、
肉包子(ロウパオズ)がありますが、これって日本では何のことだか
分かりますか?
小麦粉の皮で肉を包んで、蒸したものですね。
日本では中華饅頭(まんじゅう)として売られ始め、
それが今では「肉まん」という名で浸透しているんですね…。
「小籠包」(ショウロンポウ)は、蒸籠(せいろ)で蒸した、
小さい肉包子という意味ですね。
韓国旅行中はどこに行っても、ハングル語でお手上げでしたが、
台湾に行ったときは、だいたいは漢字から推測ができたので、
だいぶ楽でした。
ちなみに、中国料理のメニューは材料名×調理法×切り方で表現
されているそうですが、こちらは読めますか?
「青椒肉絲」
お馴染みのチンジャオロースですね。
中国語では「青椒炒肉絲」で「チンジャオチャオロウスー」と読むそうです。
青椒(材料=ピーマン)+炒(炒める)+肉(材料=豚肉)+絲(切り方=細切り)です。
なるほど~ですね…。
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