Hitomiinaです。
今日は夜まで4時間、英国アーサー・フィンドレイ・カレッジ(AFC)の「トランス・ヒーリング」のオンラインコースを受けました。トランス・ヒーリングは、スピリチュアル・ヒーリングの中でも最も効果がありますが、最も高度に自身を律しなければならないヒーリング手法です。
本来なら年に1、2回、実際に英国まで赴き、朝の9時から夜の9時まで一週間のコースでみっちりと講義や練習をするのですが、このコロナ禍の中、イギリスもロックダウンになり、私の住むシンガポールも海外渡航はままならず、AFCとしてもオンライン講座を始めています。
今日の講師は、AFCのミディアムシップやヒーリングを教えるもっとも経験や実績のある先生の一人、マシュー。生徒はイギリス、ドイツ、スイス、フィンランド、アメリカ、カナダ、UAEから等、初心者から経験者まで、様々でした。
彼が開口一番、こう言いました。
「私は35年、ミディアムシップやヒーリングを教えていますが、私もまだまだ学びの途中。私も君たちも、生涯、学び続けなければなりません。私は、ただこの場を提供しているだけ。学びは、自身のガイド(スピリット・ガイド、指導霊))から得られるものです。迷ったら、自分のガイドに聞きなさい。」
そうなんです。
スピリチュアル(魂的)な学びは、学んでも学んでも、終わりはありません。学びの手を止めたら、そこで魂の成長は止まってしまいます。
スピリチュアリズムの7代綱領の一つに、「魂には永遠に進化する機会が与えられている(Eternal Progress Open to Every Human Soul)」とありますが、まさにそのこと。
改めて、魂の真実、霊界の真実を学び続ける大切さを再認識しました。そしてそれを伝えていこうと思いました。
因みに、AFCのどんな高名な先生も、同じことをおっしゃいますよ。私たちにとって、慢心は、敵ですw。
このブログでは、ちょっとづつ、ミディアムシップ(霊界通信)やスピリチュアル・ヒーリリングのベースとなる、スピリチュアリズムの真実について、お話ししていけたらと思っています。
オンラインのミーティングが多いせいか、猫たちがいろいろ邪魔をします。ま、これもまた一興(というか、私の試練w)。
それではまた!
Hitomiina
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