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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Masamy 's Column

《英語ネイティブと日本人》

Воскресенье, 17 Январь 2021 r. 01:23

今日実家の父との会話の中で ふと再認識したこと。

父:「携帯あれば、家におらんでも連絡つくよなあ?」
私:「ま、携帯に気づけばね(笑)携帯欲しいん?」 
父:「いや別に。使い方よう分からんし」
私:「確かに便利だけど、使い方知らんかったら意味ないよね」
父:「そーゆうことよ」



●ALTを利用している学校
●外国人が在籍する職場
●ネイティブ講師とのレッスン数 

。。。これらの数は、 年々増えています。 
そしてそんな日本人の英語力は 上に挙げた数には比例していません(涙)

どの状況であれ 《英語ネイティブの実力》の有無は特に関係なく、何が問題かというと、その『英語ネイティブ』の 扱い方(利用法)を知らない人が多いだけなんですね。

『とりあえずネイティブ』 という単純な他力本願精神で、 国際化や英語力の向上を考えている人、企業、学校が多いです。 英語ネイティブは特別な人ではないです。 生まれた時からずっと英語を聞き、話して生活をしている人達です。 ちなみに私たち日本人は、そういう意味では 「日本語ネイティブ」となります。
私は自分が「日本語ネイティブ」として特別な存在だという意識もなければ、日本語講師としての自信は特にないです(笑)


携帯がどんなに便利だと分かっていても、私の父のように携帯の便利さ・存在理由が未経験過ぎてさっぱり。。。 という人にとっての携帯は《ただのモノ》なんですね。

英語ネイティブがあなたにとって「ただの人」になるか、 また「特別な存在」になるかは、そのネイティブの力はあまり関係なく、あなたの扱い方や考え方で結果が決まります。ただただ利用するのと、イメージしながら利用するのでは雲泥の差が出ます。 《イメージ》できないものを イメージ通りにさせようとするのは、 ただの妄想行為。

私はレッスンやカウンセリングでも、「ネイティブを含めた英語講師を、上手に利用していきましょう」とアドバイスします。 なぜなら、英語を上達させたくて頑張っているのは、講師ではなく《あなた》なんです。受け身的な学習スタイルでは、自分が望むレベルには到着しづらくなります。せっかく「プロ講師」を利用するのであれば、自発的に、積極的に利用しましょうね。

そしてそのためのアドバイス・ガイダンスはが必要な方は、是非《目からウロコカウンセリング》を体験してみて下さい。 今のあなたの学習内容が、より効果的になるようなサポートをシェアします!


This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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