昨年はLisaさんの炎(ほむら)がヒットして、
「炎」を「ほむら」と読むんだと
初めて知ったからもいるかもしれません。
俳句の世界ではよく「ほむら」と
読んでいます。
他にも「雷」を「いかづち」と読んだり。
いつもと違う読みかたを知ると
かっこいいとか、
美しいとか、
日本語の良さにもどんどん気づいてきますし、
そんなことを知っている自分いい
と思ったりもします。
「ほのお」という時と、
「ほむら」というと時の響きとかイメージとか
そういう微妙な違いを意識するようになると、
仕事にもこだわりができてきます。
文章を書く人も、デザインをする人にも
プラスになると思うのです。
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自分の大好きなことをやることで
自分の人生が豊かになり、
お金の使い方が決まってくる
ということをお伝えするために、
私の趣味:俳句を例にお伝えしていきます。