写真は先日、1年半ぶりに受験したTOEICのスコア。自己ベスト更新していました!
たった5点ですが、新形式になって難化したと言われる試験での更新なのでやはり嬉しいです。
今回は娘から「TOEIC受けるから一緒に勉強しよう」と言われて、「じゃあ自分も受けようかな」
申し込んだら運よく抽選に当たり(現在はコロナのため抽選制、試験も午前・午後に分けて実施)
⇩
「金フレ」の口頭テストしたり、娘の質問に答えたり、定期的に学習会
⇩
そうしているうち突然、英語仲間から、大学生のTOEIC集中講座の代打を頼まれる
⇩
CafetalkでもTOEIC関係のご相談や話題が増える(耳寄り情報も頂けたり♪)
・・という何だか引き寄せた感じがあって、試験も楽しく受けることができました。
もともと英検かTOEICか、と言われると
・リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、全て一度に底上げできる
・語彙が増えて読める量が増えるし、リーディング対策で知識も増えるので、
洋書や新聞をより楽しめる
・リスニング、スピーキングが伸び、ライティングで論理的に意見を述べる練習をするので、
海外の人と接する場合も自信を持てる
・長文の題材が多岐に渡って面白い
・・などの理由で英検の方が好きでした。
でも、今回TOEICに集中した結果、
・Part7のトリプルパッセージ対策をしているうちに情報を早く探し、正確に読めるようになる
(新しい大学入試共通テストはかなりTOEICを意識したつくりだなーと思いました)
・語彙はビジネスの場面で使用されるものが繰り返し出てくるので、定着しやすい
・リスニング素材をシャドーイングやディクテーションすることで、シンプルで伝わりやすい表現を
自分のものにすることができる
・TOEICオタク、TOEICkerのみなさんの熱い世界が面白い
・意地悪問題に引っかからないように読んでいくのは何だかゲームっぽい
・実際に多くの企業からTOEICスコアを要求されるのはなぜか、少しわかった
その他、TOEICはSWもあるが、まだ受験できる場所が少なく、受験料も高い。英検は受験機会も増えて、
学生にはこちらが向いている・・と思いました。
総合的英語力をつける、という観点からは、どちらかだけではなく、どっちもバランスよく楽しんで取り組むのが一番だと思います。
TOEIC990点は憧れ★ 中高年でも頑張ります(笑)