こんにちは！Megucoです。
最近腸活の記事ばかり書いていますが、そういえばどうして腸活を始めたのかについてまだお話ししていなかったので、今日はそれについて書こうと思います。

簡単に言ってしまえば介護いらずでピンピンコロリで死ぬためです。

人というのは、筋肉や骨格などの「カラダ」、精神面の「ココロ」、そして代謝や排泄など生命維持のための「ナイゾウ」の３つの要素から成り立っており、この３つは相互に影響を与え合っているため、全部がきちんと機能してはじめて「健康」といえると思います。

ヨガのポーズも、瞑想も、これまでの人生や生活で知らない間に蓄積された「偏り」や「クセ」など「いらないもの」を取り除き、本来の自分の姿で、その能力を100％活かして「生ききる」ために必要だと思ってやっています。

腸活も同じです。
私の体が、そしてそこに棲みつく細菌たちが本来持っている力を余すところなく使えるようにしてあげたい。

今までの私は「カラダ」と「ココロ」に目が向いていて、「ナイゾウ」に関しては聞きかじった程度の知識でなんとなくやっていただけでした。腸内細菌がここまで重要だとは知りませんでした。なので今回腸活に関する本をたくさん読んで腸内細菌について知れば知るほど「これではまずい、ちゃんとした知識に基づいてちゃんとやらねば」と思ったわけです。

ヨガと瞑想と腸活をやっていけば、何歳になっても元気はつらつで若々しく、病気をして痛い思いをすることもなく、他の人に迷惑をかけることもなく、人生最後まで楽しめるのではないかと。

そうはいっても3つを健康な状態に維持するのはなかなか大変で、知識も実践も必要ですし、思うようにならないことも多々ありますが、やりつづけて自分が変わってきているのがわかるので、これからも楽しんで続けていきたいと思います。