将来的にシステムエンジニアとして第一線で活躍するには、サーバー・ミドルウェア・データベース・ネットワーク・セキュリティなど幅広い分野の専門知識が必要となってきます。
とくに上流工程を担当するシステムエンジニアの場合は、「サーバー分野だけ詳しい」「ネットワーク面だけ詳しい」といったような一部分的なスペシャリストでは活躍しにくく、得意分野を持ちつつも、すべての分野に一定の理解があることが望ましいです。
さらに、それらのIT技術は進化を続けており、日々新しくなっています。
覚えることは無数にあり、かつそれを常にアップデートしていかなくてはならないことが、システムエンジニアならではの大変な部分です。
時には、休日などに自主的に勉強が必要になることもあるでしょう。