俳句は短い文字だけで伝えるので、
いかに相手に情景をわからせるかが大事です。
そのためには、対象をよく観察することが大事です。
見た目も、音も、質感も。
それがうまく句に盛り込まれていると
いい句に仕上がるのです。
観察が上手な人は、
靴箱の片隅とか、忘れ去られているような場所を
よく見ていて、それを風情ある情景に仕上げます。
これがうまいなぁと思ったのは、
ピース又吉さんです。
小説を読むと、それが生かされていると思います。
彼の小説は、細かいところまで描き込まれていて、
情景を思い浮かべやすいですよね。
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自分の大好きなことをやることで
自分の人生が豊かになり、
お金の使い方が決まってくる
ということをお伝えするために、
私の趣味:俳句を例にお伝えしていきます。