こんにちは!
ゆりあです。
今日は私の心理学系のメニューの1つであるブリーフセラピー、ブリーフカウンセリングについてご紹介していきたいと思います。
皆さん、ブリーフセラピー、ブリーフカウンセリングというのを聞いたことはありますか?
ブリーフってパンツ??と思う方もいるかもしれませんが、パンツを意味しているわけではありません。
また似たような名前のセラピーとしてグリーフセラピー、グリーフケアというものもあります。こちらは
NLP心理学で用いられるセラピー技法になりますので、ブリーフセラピーとは、まったく別のものです。
ブリーフというのは「短期的な」といった意味合いがあります。
言わば短期間で結果を出す(出させる)、問題解決型のカウンセリングといえます。
従来のカウンセリングは、まずお客さんとカウンセラーがしっかり信頼関係を築いて、問題についてしっかり傾聴をして、その問題が起こった原因を特定して、ケアをして、そしてそこで初めて問題解決に向けてのプロセスがはじまる・・
といった感じなのですが、それは非常に長い時間がかかります。
もちろん1つ1つ丁寧にカウンセリングしていくことは大切なことですが、それだとやはり時間がかかってしまい、お客様にも負担をかけてしまいます。
そしてこの変化が早い今の時代には、ブリーフカウンセリングのような短期的に解決が見込めるようなセラピーが重要視されていくでしょう。
また短期的に効果が出るとはいっても、1回カウンセリングを受けただけで解決するとは言えないので
何回か続けて受けていただくことがお勧めです。
また、ただ話を聞いてほしいというだけの人には、傾聴カウンセリングに切り替えることもできます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。