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【語学のツボ】フランス語講師が実践する単語の覚え方

Apr 8, 2021

 
今回はフランス語講師の僕が実際にやっている単語の覚え方を画像付きで紹介します。
 
覚え方

(字が汚くて申し訳ないです)

① 読解などで出会った単語をフレーズで書く

② その単語の上のスペースに義語や反意語などを書く

重要な部分には線を引く

④ 基本は日本語訳は書かないがどうしても覚えられないものは書く

⑤ 一番上の広いスペースには重要な固有名詞や使い方はわかってるけど覚えられない単語や間違いやすい単語を書く


例) 画像の上から3行目1360

① フレーズを書く
→ Merci de saisir votre adresse dans le champ réservé à cet effet.


② 類義語等を書く

saisir (ーを入力する)の類義語"rentrer"を使った同じような意味のフレーズを上のスペースに書く。
→ Merci de rentrer votre adresse dans la case "adresse".


③ 重要な部分には線を引く

→ ① で書いたフレーズの中の"réservé" (ー専用の)という単語は必ず前置詞"à"とセットなので忘れないために前置詞に〇をした。また、名詞"champ"の性も忘れてしまいがちなので定冠詞"le"に〇をした。

 

復習方法

① 必ず声に出してフレーズを読む

② 最初は紙を見ながら正確に発音し、慣れてきたら紙を見ずに、フレーズを暗記するつもりで読む

③ フレーズ内の名詞や動詞の類義語や反意語などを確認する

④ 翌日にくじなどを使って再度復習する
→ 各フレーズには番号をふり、全ての番号を紙に書いて箱などにいれて、取り出した数字がふってあるフレーズを発音する。こうすることで、単語帳などにありがちな単語の登場順で覚えるということを防止できる。



例) 画像の上から1行目1358 

①② 声に出して、暗記するつもりでフレーズを読む

→ J'ai un préjugé contre LGBT.

③ 類義語等を確認する

→ "une préjugé"の類義語は"des préventions"。また、似たような言い方で"être prévenu"や"être partial"がある。

 

補足

① 以前はノートに書いていましたが、いつも使うバックの横のペットボトル用のポケットに折りたたむと入り、手軽に取り出せるので今はノートの紙を破って書いています

ペンはボールペンで色は青で統一しています。重要な部分を赤で書いたりはしていません。

③ 単語は必ずフレーズで覚えることをお勧めします。というのも、単語だけ覚えても実際にどのような場面で使うのか覚えることはできません。フレーズで覚えれば一緒に使う名詞や形容詞も同時に覚えられますし、動詞の活用も覚えることができます。

④ 必ず声に出して覚えることをお勧めします。発音の練習にもなりますし、フランス語は音からつづりを推測することができるので、正しい発音を覚えていればつづりが出てこなかったときに役に立ちます。また、紙を見て発音するので、目と口、耳の3つを使うことになるためより効率よく覚えることができます。

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