为您的日常生活增添色彩。

Cafetalk Tutor's Column

NAMIE 讲师的专栏

私のキャリア⑤やっぱり興味のあったこと

2021年4月18日

キャリアコンサルタント、転職アドバイザーのNAMIEです。

前のコラムに続き、私のキャリアについて綴っています。

前回のコラムはこちら
私のキャリア④転職の後の悩み




やっぱり教育に関わる仕事をしたい強く思い、

一度は天国と感じた外資系企業を、
 
次の仕事も決まらないまま
 
辞めてしまいました。
 
 
教育分野に行きたい、とは思っていたものの、
 
具体的なプランはありませんでした。
 
少しゆっくりしようかとも思い、
 
有給休暇も残っていたので、
 
以前から興味のあった韓国へ短期プチ留学をしました。

韓国語には、アメリカ留学中に触れて、

音がかわいいと思って、少しずつ勉強をしていました。
 
そして、韓国語文法を知るにつれて、
 
日本語と似ている ‼
 
英語を学ぶより、ずっと楽‼
 
と感じたことがきっかけです。
 
 
 
韓国で下宿して、
 
3週間大学付属の語学学校に通いました。
 
韓国人のママが作ってくれる朝食と食べて、
 
その後、学校へ。
 
少し若い留学生の中に混じって楽しかったな。
 
 
 

この時に会った、韓国人の韓国語の先生に影響を受けました。
 
授業が上手で、わかりやすくて、簡単な韓国語で、韓国のことも教えてくれて。
 
この先生を見て、
 
やはり、私も日本語教師をしたい!と強く思ったのです。
 
日本語教師って、経験がないとなかなか専任で採用されず、
 
一人暮らしできるお給料にはならないことが多いので、
 
この点が課題でした。
 
こんなことを考えながら過ごした韓国での3週間。
 
 
帰国して、日本語教育専門の求人サイトを見ていると、
 
日本語教育関連の事務のアルバイト募集がありました。
 
時給900円...
 
 
だけど、いずれにしても仕事はもう辞めちゃっているし。
 
アルバイトだからと軽い気持ちで応募すると、
 
翌週にはそこで働くことになりました。
 
週3回だけ。
 
これが私が教育分野に入ったきっかけです。

そして、その会社で正社員になり、8年間勤めました。

興味を持ったことは、やってみると、
 
いろいろな方向に進んでいく可能性があることに気づきました。
 
私が外資系企業を辞めなかったら、
 
私があれだけ、韓国語の先生に影響を受けなかったら、
 
日本語教育の道に行くこともなかったかもしれません。。 
 
振り返ると、
 
人生の中の偶然を大切にすることも、
 
時には大切、と感じた出来事です。

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

在线客服咨询