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税理士さんのレポートで、
お客さんが物件を買って、固定資産税を計算する話について
読みました。
固定資産税を計算する時は、
土地と建物を分けて計算するので、
例えば、
5,000万円の物件を買ったと言っても、
土地が3,000万円で建物が2,000万円の場合と、
土地が2,000万円で建物が3,000万円の場合では、
固定資産税が異なります。
そして、
基本的には売買契約書に書かれた按分に従って
計算されますが、
著しく不合理な按分の場合は、
固定資産税評価額按分法などに基づいて
別の方法で産出される
ということが書かれていました。
家を買う時には、
固定資産税がどれくらいになるのかまで
考えて買った方がいいですね。
