アメリカのFPさんの記事を読んでいたら、
すごくまっとうなことを言われていたので、
シェします。
今回のコロナで株式市場の急落が起こった時、
現役世代というのは、仕事で収入が得られるから
日常の支出のために株を売却する必要はない。
でも、リタイアした人たちは、
資産を取り崩しながら生活しているので、
株が急落した時といえども売却せざるを得ない。
急落してもいずれ上がるから待っていればいい
というのは、現役世代に対する言葉である
ポートフォリオ管理は非常に重要である。
・・・というような内容でした。
つまり、収入が減る世代になったら、
価値が下がりにくい資産の割合を多くしておくことで、
株価が下がっているときに、株を売却しなければいけない
という失敗が生まれにくいということです。
50代くらいになったら、
こういう考え方も取り入れてはいかがでしょうか。