読書習慣の付け方　～読書日記をつける～

2021年5月21日

読書習慣をつけたいときは

読書日記をつけることがおすすめです。

記録媒体は何でも構いません。

紙に書いてもいいですし、パソコンのエクセルで表を作ってもいいでしょう。

そこに、読み終わった日の日付、読んだ本のタイトル、作者、出版社、その本に対する自分の評価、一言感想を添えます。

※自分の評価は例えば、面白いと思えば「◎」、まあまあなら「○」、あんまりおもしろくなかったら「△」というふうに。自分の主観を残します。

※一言感想は、一行程度20文字前後で構いません。なにかその本を読んで印象に残ったことをかけばOKです。

この程度の、さらっとした読書日記をつけると、だんだん読んだ本が増えてきたのが目で見える形で残るので、楽しくなってきます。

小さいお子さまにもおすすめです。

日付、タイトル、著者名、「◎」「○

」「△」くらいだと、小学校低学年のお子様でも続けやすいようです。

記録にして残していると、自分の読書遍歴がわかっていくので、あとからいい思い出になったりします。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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