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Cafetalk Tutor's Column

chura 讲师的专栏

コロナのせいで〇〇とコロナのお陰様で〇〇

2021年5月30日

 
 
「今の状況って試されていると思うんですよね」
 
 
 
仕事中お客さんとの会話でふと出てきた言葉です。
 
 
 
 
 
コロナが流行り出して1年弱。
 
一向に止みそうにない感染状況に
 
 
 
「いつまでこんな状況が続くんだろうか?」
 
 
 
と不安になっていませんか??
 
 
 
 
 
不安が起きる要素はいくつかあると思いますが、
 
今回取り上げる不安の要素は
 
 
 
「先行きが見えない不安」
 
 
 
何も知らない土地に、
 
地図もないまま
 
不慣れな車の運転をすると不安になりませんか?
 
 
 
今の世の中の状況はそれに似ていると思います。
 
 
 
 
 
コロナが流行してきた頃は
 
殆どの方が経験したことのない状況に困惑し、
 
手探りをしながら生活をしていく。
 
 
 
 
 
1年が経つ頃にはどのように生活していけばいいか確立され、
 
後はウィルスに対処出来るワクチンが出来れば一安心・・・
 
そう考えている方も少なくないかと思いますが、
 
 
 
実際のところはどうでしょうか?
 
 
 
 
 
この先は現状に対する私の正直な意見を述べますが、
 
 
 
 
 
もしここまで読んでいて不安が強くなってしまったり、
 
不快な思いをしてしまっていたら、
 
この先は読まないことをオススメします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先に進んでくれた方々。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
私の正直な意見を述べますね。
 
 
 
 
 
私はこのような状況が一生続くと思っています。
 
 
 
人間が進化するように、
 
ウィルスも生き延びるために
 
日々進化しております。
 
 
 
 
 
何年後か先にはインフルエンザと同じ立場になると思います。
 
 
 
因みにインフルエンザの始まりは1918年みたいですよ。
 
 
 
 
 
私が生まれる遥か前ですが、
 
まだインフルエンザは収束はしたものの無くなっていませんよね?
 
 
 
 
 
それなのに
 
コロナがここ数年で簡単に収束するとはとても思えません。
 
 
 
人工的に作った陰謀論でない限り、、、
 
 
 
 
 
ではどうしたらいいのか??
 
 
 
私たちの意識の進化速度を上げましょう笑
 
 
 
多くの人が
 
 
 
「コロナのせいで・・・」
 
 
 
と受け身になって被害者になっている反面
 
 
 
ごく一部の人は
 
 
 
「コロナのお陰で・・・」
 
 
 
と現状に対して前向きに捉えています。
 
 
 
 
 
冒頭の話にあったお客さんは、
 
 
 
「地球が断捨離している」
 
 
 
と話していました。
 
 
 
 
 
面白い視点ですね笑笑
 
 
 
 
 
因みにその方は最もダメージを受けているであろう飲食店を経営していて、
 
飲食業と福祉業を合わせて新しいことにチャレンジしていました。
 
 
 
 
 
物事を悲観的に捉えていては、
 
新しい視点に辿り着くのは難しいと思います。
 
 
 
この状況下で
 
 
 
「私に何が出来るのか?」
 
 
 
を考えてみるといいと思います。
 
 
 
コロナが収束した「後」の計画ではなく「今」に焦点を当ててくださいね。
 
 
 
 
 
その最初のステップとして、
 
 
 
コロナのせいで〇〇
 
 
 
と感じることと、
 
 
 
コロナのお陰様で〇〇
 
 
 
と感じることをそれぞれ5つほど上げてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
ポイントは
 
 
 
コロナのせいで〇〇と感じることから始めることです。
 
 
 
 
 
このやり方は
 
 
 
コロナだけでなく、
 
対人関係の悩みなどにも有効です。
 
 
 
 
 
 ごく一部の人が感じている
 
 
 
 『お陰様』
 
 
 
が、大多数の人が思うようになった時
 
 
 
コロナが収束し、
 
収束しただけでなく、
 
 
 
地球にも優しい環境になっていると思います。
 
 
 
 
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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