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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Yuk 's Column

ジェットスキーのレースって?

Jun 22, 2021

こんにちはYUKです。
6月から、実践トレーニングやライディングスクール、イベントがやっと戻ってまいりました!!
レッスンスケジュールが不定期で皆様には大変ご迷惑いけしてますが…
時間は、ぜひ「メールでちょっと相談」から一度ご相談ください!
スケジュール以外でもお受けできる時間ができるかもしれません(^-^)

という事で今回の始めの動画は先日のキッズライダーへのジェットスキーパーソナルトレーニングの
様子と、写真は私がデモンストレーションを務めたイベントの様子です。

今週末は待ちに待った、ベルギーチャンピオンシップ開幕。
そこで、私たちの参戦するジェットスキーのレースについてちょっと簡単に!!
クローズドと言って、大会ごとに決めれたコースがあり、左右のブイを決められた周回、または時間を走り、
順位を競うものです。
そうですね、陸上で言うと障害物競走のようなもので、一斉に10名以上がスタートするので、瞬発力、集中力がまずいります。


 

その後は、右左とブイがあり、それを曲がっていくのでテクニック、そして時間は15分間ほどと短いように
思いますが、スピードは水の上直線なら100kmを越します。
コーナリングでは遠心力もかかります。

自分より大きなマシン、時速100kmを15分間操るには、筋力も持久力も不可欠。
実はとても繊細なスポーツなんです。

なので、普段から筋トレや、持久力トレーニング、スタート練習をしてライダー達は世界を目指しているんですよ!

もちろん、怠ればアクシデントはいつおきるかわかりません。
私も実は過去に背骨を5本。足指全部折れた経験者。
頭もひかれて脳震盪で肺水腫と色々経験してきましたが、
おかげさまで、この通り!!
元々、基礎トレーニングをしっかり若い時にしていたので、骨、体幹が丈夫で
その上に筋トレ、練習を欠かしませんでした。
そのおかげで、腰骨骨折時も、真ん中の骨の骨折をま逃れて、羽骨5本で下半身付随を避ける事ができましたし、
頭を引かれた時も、もちろんヘルメットを着用していた事がまず!そして首の筋肉がしっかりしていた事で
最小限のダメージで済んだんですね。

恐い !
いえいえ、どんなスポーツも、日常でも何が起こるかわかりません。
ただ、その何かが起こる前に、自分の身体を丈夫に作り、自分の腕を磨く事に努力していれば
きっと何かが起こっても、最小限のダメージで、そして結果はついてくるのだと思います。

身体は資本!
私も後遺症もありますが、こうして皆様とエクササイズやトレーニングをする事で
健康維持しています!! 
お仕事も、家事もこなせています。
これから、または今後にも身体をまず元気な状態に保ってあげたいですね。


This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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