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Cafetalk Tutor's Column

Yumiyumi 讲师的专栏

「語彙」は楽しく増やそう!

2021年6月28日

みなさん、こんにちは。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は国語の「語彙」についてです。

国語には語彙力が必須ですが、子供に無理に本を読ませたところで
語彙力はアップしません。

では、どうすればいいのでしょうか?

例えば、物語文で「せつない」という言葉が出てきたとします。
そもそも「せつない」気持ちを体験したことのない子供に、この言葉の
意味を説明して理解させるのは難しいことです。

ですので、
1、文脈からどういう状況かを推測してもらう
  → お母さんに会いたいのに会えない時の気持ち。

2、言葉の持つイメージが、「プラス」なのか「マイナス」なのかを判断してもらう
  → 会えない時の気持ちなので、マイナス

3、辞書の意味を調べる   
  → 悲しさ、寂しさなどで胸がしめつけられる気持ち

4、同義語を探してみる
  → 悲しい、寂しい

このような流れで言葉を見ていくと、文脈や似たような言葉から、
なんとなくのイメージはつかめると思います。
  「せつない」 → お母さんに会えない時の寂しい気持ち

国語の問題を解く場合、「プラス」か「マイナス」のイメージを持てる
ようにするだけでも文章読解が進み、問題を解く上でのカギとなります。


もう一つの例です。
「孤独」という言葉は漢字が得意の子であれば「独」=一人と
意味が推測できますが、小学生にはあまり馴染みのない言葉です。

そこで、イラストで検索をすると、一人ぼっちの様子が出てきます。

イラストなどの画像を用いることで、「孤独」=「一人ぼっち」+マイナスという
言葉の持つ意味が、具体的なイメージとして持てるようになります。

言葉を見て頭でイメージできるようになったものは、定着率も高くなりますので、
ぜひお試しください♪ 四字熟語やことわざなどにも応用できますし、
お子さんも楽しんで語彙を増やせると思います。

专栏文章仅代表作者个人观点,不代表咖啡滔客的立场。

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