良好な親子関係には、適度な手抜き?
2021年7月6日
みなさん、こんにちは。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
親子関係って近すぎても離れすぎてもうまくいかない。
難しいですよね…。
子どもが反抗的な態度をとっているときや、
親がイライラしているときは要注意です。
そういう時は一旦離れてみるといいでしょう。
たとえば、親が口出しをすると
勉強しなさい → うるさいな → イライラ の悪循環となってしまいます。
ですので、基本ルールだけを作ってあとは手抜きをしましょう!
ルールを作ったら、判断は子どもに任せる。
子どもは自己判断で責任を負う。
親は少し離れたところで見守る。
子どもの管理に使っていた時間から解放されると、気持ちが楽になりますよ。
あとは、自分の時間を好きなことに使って有意義に過ごしましょう。
親がリラックスしてのんびり構えていると、親子間に適度な距離が生まれ、
お子さんとの関係もいい方向にいくと思います。
ぜひ今日から実践してみてください。
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。