ウクレレを弾く時に皆さんは“楽器”の呼吸を
意識していますか?
歌を唄う場合は人間は必ず呼吸を必要とします。
そしてそのタイミングや処理の仕方が直接的に歌の表現に影響を及ぼす訳ですが…
例えば、ウクレレやピアノなど息継ぎを必要しない楽器だとなんとなく指先だけで弾いてしまいがちです。
ですので、楽器そのものも身体の一部のように感じ、例えばメロディを弾くなら実際に鼻歌を唄いながら弾き、ブレスのタイミングとフレーズの切れ目を一致させる様に弾いたり…
楽器自身が呼吸をしているかの様に弾くイメージが大切です。
ウクレレの呼吸はあくまで“仮想” な事ですが、そういった仮想のところまで気持ちをいき届かせて弾く姿勢は演奏にも反映されて深みをますのでは…
そう思います。
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