こちらの記事は「相談部屋」の後記です。

【質問】
・就活
・やりがい
・日本語教師になりたいと思ったきっかけ
・海外で働くことについて
・コロナ禍で海外就職することについてどう思うか
・養成学校で学んだことの中で何が一番実際の職場に活きたか

ということで、今回は社会人の方が来てくださいました！
現在、養成学校に通いながら日本語教師の情報収集をしている中で「周りに日本語教師の人がいないから、生の声を聞いてみたい」と今回予約してくださいました。

たくさん調べられている中で、「ここは実際どうなんだろう？」と思う部分をたくさん質問していただきました！

実際のところ給料は？
シンガポールへの就職前後で思っていたのと違うな〜と感じたポイントがあった？
就職活動(海外の学校)は具体的にどういう流れで進んだ？（面接場所など）

たしかにイメージつかないよなあ、、、と改めて思いながら、かなり詳しいことまで話させていただきました。



そして「海外就職」について話している中で、改めてみなさんにお話ししたい！と思ったことがあったので、この場を借りてシェアさせていただきます☺️

「海外就職」ってやっぱり何かと不安じゃないですか。
留学経験豊富で海外に慣れてる！という方だったら大丈夫だと思うのですが、初めて海外に長期滞在する！という方は不安で不安で仕方ないと思います。

わたしもアメリカに行くときはそうでした。
英語圏留学経験なし！英語に自信なし！の状態でいきなりアメリカで1年働くことに(笑)

仕事の心配の前に、生活に対しての不安があまりにも大きくて、現地で楽しく笑っている自分の姿が想像できなかったくらいです。

でも結論から言うと、、、
なんとかなります！！！

わたしはアメリカで1年働いて1番良かったな〜と思うことは「海外で働くことに対してのハードルを下げることができた」ことです。

元々海外志向ではないわたしが、ポーーーンとシンガポール行きを決断できたのも、アメリカでの1年があったからです。

なので「海外就職が不安で悩んでいる方は、あまり考えすぎなくていいと思いますよ！！！」というのがわたしの個人的な考えです☺️



2020年からコロナが始まり、海外へ行くことが目に見えて難しくなり、その状況が今もなお続いているのが今で。
だからこそ「チャンスができたら積極的に海外に行きたい」というお話を昨日されていて。
たしかに！！！！本当にそれです！！！！！泣

なので、チャンスが訪れたときすぐ掴める様に！今は目の前のことを頑張るって感じですね。
改めて自分にも喝が入りました！笑



養成学校時代についての話もたくさんさせていただきました。

わたしが教壇に立ってから「養成学校の経験が活きたな〜」と思ったことは、やっぱり実習です。

実習は大変ですが、本当に大切な時間です。
これから実習とのことで、、、ぜひ！楽しみながら、多くのことをたくさん吸収されてください☺️
応援しています。



最後に「初めて日本語教師経験者と話し、不安や気にしていた点をクリアにすることができた」と言っていただきました！泣
なによりです！！
来てくださってありがとうございました☺️